テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

優しさの雫 ~コロナで見つめたハンセン病~

番組ID
216076
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2021年03月28日(日)06:30~07:00
時間(分)
25
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
西日本放送(RNC)
製作者
西日本放送(RNC)
制作社
西日本放送(RNC)
出演者
ナレーション:石井奏美
スタッフ
撮影:豊田実希、撮影:林功二、撮影:林田哲郎、撮影:山内佑真、撮影:渡辺大和、撮影:佐藤充、撮影:長居蒼季、編集:豊田実希、MA:美濃龍平、美術:大林奈緒美、ディレクター:伊達典子、プロデューサー:吉田剛、チーフプロデューサー:小野修一
概要
「絶対コロナだよ。明日学校来ないでほしいよね」。新型コロナウイルスの感染が拡大した当初、感染した人への誹謗中傷が飛び交った。未知のウイルスという病気への恐れから生まれる差別だ。実は過去にも、ハンセン病が「うつる・遺伝する」などと間違った認識から差別され、患者が生涯にわたって強制隔離された。香川県高松市の沖合に浮かぶ大島にあるハンセン病療養所「大島青松園」には、強制隔離された元患者たちが今も暮らしている。世の中の邪魔者と締め出され、まるで罪人のように島に閉じ込められた元患者たちは、今のコロナ差別をどのようにみているのか。◆ハンセン病や新型コロナの差別に、警鐘を鳴らす高校生がいる。津田真帆さんと平井愛美さん。SNSなどで投稿される曖昧なうわさに惑わされてはいけない。差別を生み、罪のない人を傷付けることがないように2人はハンセン病やコロナによる差別をなくす取り組みを始める。ハンセン病元患者たちは問いかける。「私とあなたが家族。私とあなたが社会。思いやりと優しさがあれば、差別はなくなるんじゃないかな」。その言葉がまるで「優しい雫亅のように、コロナ禍の私たちの心に沁みこんでいく。

同じ年代の公開番組

KHBドキュメントスペシャル 被災地に生きる ~2021年春~

東日本大震災から10年。東日本放送は被災地のテレビ局として、被災者、そして、被災地の歩みを伝え続けてきた。震災関連の取材テープ・ディスクは1万本を超える。そこには、被災地に生きる多くの被災者の姿が記録されている。これまで取材を続けてきた被災者を再び訪ね歩き、被災者が歩んだ日々、思いを見つめる。◆震災後、潜水士の資格を取得し、行方不明の妻を捜し続けている高松康雄さん。これまでに潜った回数は480回を超える。時間の経過とともに捜索は厳しさを増しているが、それでも再会を待ち望み、いつもように海へ潜る。◆幼稚園に行ったまま帰ってくることがなかった娘。母親の佐藤美香さんは、娘が見つかった場所で命の大切さを訴える。3つ年下の妹は中学生になり、姉が着るはずだった制服に袖を通した。◆海岸近くの銀行に勤務していた息子を亡くした田村さん夫婦。指定避難場所に行けば息子は助かったのではないか。訴えるのは企業防災の在り方。同じ思いをする人が出ないことを願い、今日も語り続けている。◆震災翌月に女川中学校に入学した生徒たち。津波の教訓を後世に伝えようと立ち上がった。目標は津波が襲った町内21カ所に石碑を建てること。合言葉は“1000年後の命を守る”。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組