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テレビ番組

KHBドキュメントスペシャル 被災地に生きる ~2021年春~

番組ID
215777
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2021年03月06日(土)14:00~15:00
時間(分)
53
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
東日本放送(KHB)
製作者
東日本放送(KHB)
制作社
東日本放送(KHB)
出演者
ナレーション:松本龍、ナレーション:阿部美里、ナレーション:上野比呂企、ナレーション:野口ちひろ
スタッフ
MA:枝松舞、音響効果:片山由理、タイトル:白土裕真、撮影:須田義一、撮影:小泉聖二、撮影:濱畑貴司、撮影:高田有優美、編集:大藤健、撮影:佐藤健二、編集:佐藤健二、ディレクター:山崎將、ディレクター:新田智紀、プロデューサー:藤井尚弘、制作:阿部佳弘
概要
東日本大震災から10年。東日本放送は被災地のテレビ局として、被災者、そして、被災地の歩みを伝え続けてきた。震災関連の取材テープ・ディスクは1万本を超える。そこには、被災地に生きる多くの被災者の姿が記録されている。これまで取材を続けてきた被災者を再び訪ね歩き、被災者が歩んだ日々、思いを見つめる。◆震災後、潜水士の資格を取得し、行方不明の妻を捜し続けている高松康雄さん。これまでに潜った回数は480回を超える。時間の経過とともに捜索は厳しさを増しているが、それでも再会を待ち望み、いつもように海へ潜る。◆幼稚園に行ったまま帰ってくることがなかった娘。母親の佐藤美香さんは、娘が見つかった場所で命の大切さを訴える。3つ年下の妹は中学生になり、姉が着るはずだった制服に袖を通した。◆海岸近くの銀行に勤務していた息子を亡くした田村さん夫婦。指定避難場所に行けば息子は助かったのではないか。訴えるのは企業防災の在り方。同じ思いをする人が出ないことを願い、今日も語り続けている。◆震災翌月に女川中学校に入学した生徒たち。津波の教訓を後世に伝えようと立ち上がった。目標は津波が襲った町内21カ所に石碑を建てること。合言葉は“1000年後の命を守る”。
受賞歴
ギャラクシー賞(第59回奨励賞)

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忘れてはいけないこと ~認知症受刑者が問いかけるもの~

岡山刑務所では刑期10年以上の受刑者400人余りを収容している。半数以上が無期懲役の受刑者で、殺人などの命を奪う生命犯が大半を占める。刑務所では現在高齢化が問題になっている。特に深刻なのが受刑者の認知症だ。法務省が2015年に全国で行った認知症を調べる簡易検査では、60歳以上の受刑者のうち、認知症傾向のある受刑者は約14%、全国に約1300人いると推計されている。岡山刑務所には予備軍を含め認知症受刑者が約20人いるという。ある80代前半の受刑者は数年前に認知症と診断され、自分の年齢も、自分がなぜ刑務所にいるかも思い出せない。社会復帰のための刑務作業も自分の部屋で行う軽作業に留まっている。また認知症の進行を遅らせるため、非常勤の介護福祉士が訪れ、足腰を使った運動を指導したり、テレビを見せて脳に刺激を与えたりするなどの活動が行われている。その光景はまるで介護施設だ。刑務所の本来の目的は受刑者に罪を償わせ、社会復帰させること。しかし、認知症受刑者に対しては、認知症をケアしつつ、適切な介護を行い、同時に贖罪と更生をさせなければならない。刑務所のトップや、専門家、犯罪被害者遺族、法務省への取材などを通じて受刑者の認知症問題を考え、刑務所運営はどうあるべきか考える。


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ザ・ノンフィクション 放送1000回SP 後編

1995年10月15日にスタートした『ザ・ノンフィクション』が2021年4月18日の放送で1000回目を迎えるにあたり、2週にわたって「放送1000回SP」を放送する。26年にわたり時代を生きる人々のありのままの姿を届けてきたこの番組は、何を描いてきたのか。ナレーションは、最多となる34回担当してきた宮崎あおい。◆後編は2011年の東日本大震災以降の放送を振り返る。ある日突然大切な家や故郷、愛する人を失うという現実は、人々の価値観を大きく変えた。「人生にとって本当に大切なものは何なのか」日本中が悩み始めた時、番組が目を向けたのは「自分らしい生き方」を追い求める人々だった。超高学歴なのに「働かないで楽しく暮らす方法」を追求する人、生まれながらの性に違和感をおぼえ“本当の自分”を取り戻そうともがく人。その時代時代を生きる人々の「心」を描き続けてきた。そして、長寿番組だからこその長期間にわたる映像記録も大きな特徴である。17年にわたり、ダウン症の子供を持つ家族を記録した「ピュアにダンス」シリーズは、人間の成長と子供たちが持つ可能性を見つめ続けた。寺で共同生活をする熱血和尚と傷ついた子供たちを11年にわたり記録した「おじさん、ありがとう」は、国内外で数々の賞を受賞する感動作となった。


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