テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

火曜ドラマ あなたのことはそれほど〔10・終〕

番組ID
214047
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2017年06月20日(火)22:00~23:09
時間(分)
59
ジャンル
recent_actors
ドラマ
放送局
TBSテレビ
製作者
TBSテレビ
制作社
TBSテレビ、ドリマックス・テレビジョン
出演者
スタッフ
原作:いくえみ綾、脚本:吉澤智子、音楽:兼松衆、音楽プロデューサー:志田博英、主題歌:神様、僕は気づいてしまった、撮影:伊澤昭彦、撮影:川村有紀子、撮影:中村純一、CA:坪井俊樹、映像:青木孝憲、照明:赤羽洋介、照明:小田原琴実、照明:萩田晃、照明:小田叶愛、音声:杉村賢太郎、音声:山下勝弘、音声:藤井順也、編集:張本征治、編集:高池徹、選曲:稲川壮、音響効果:亀森素子、MA:宮崎匡宏、音楽コーディネーター:久世烈、CG:鳥尾美里、タイトル画:井田久美子、TM:平木美和、美術プロデューサー:岡嶋宏明、デザイン:永田周太郎、美術制作:串岡良太郎、美術制作:打矢郁、装飾:平原孝之、装飾:市川智奈津、装飾:松田英介、装置:田中健一、衣装:平田博美、衣装:鈴木莉歩、ヘアメイク:村田美代子、ヘアメイク:家亀愛実、ヘアメイク:山本ゆかり、スタイリスト:藤井享子、スタイリスト:小海綾美、スタイリスト:斉藤悠子、編成:池田尚弘、編成:中島啓介、宣伝:小林恵美子、宣伝:内海朋美、宣伝:中本真理子、宣伝:岩下茉莉子、スチール:西園雄祐、HP:豊泉真由、HP:落合真美、Web:鈴木陽介、制作担当:吉田智、制作担当:諸喜田由巳、制作主任:金仁泳、制作進行:辻映里香、制作進行:栃原紫帆、記録:福寿香里、記録:小柳菜乃、演出補:坂上卓哉、演出補:相羽めぐみ、演出補:大宮いろは、演出補:三國陽平、スケジュール:阿南昭宏、プロデューサー補:川口舞、デスク:長野真由美、演出スタッフ:竹村謙太郎、演出スタッフ:福田亮介、プロデューサー:佐藤敦司、演出:金子文紀
概要
初恋を忘れられない妻と、そんな妻を狂気的に愛し続けてしまう夫。偶然の再会がもたらす大人のいびつなラブストーリー。原作:いくえみ綾、脚本:吉澤智子。(2017年4月18日~6月20日放送、全10回)◆最終回。美都(波瑠)は、涼太(東出昌大)に妊娠していなかったことを報告するが、涼太からあっさりとした返事を受け拍子抜けしていた。一方、麗華(仲里依紗)が子どもと実家へ戻り、狼狽する有島(鈴木伸之)は、麗華を追って電話をかけるものの、冷たく突き放され一方的に切られてしまう。そんな茫然自失の有島の元に、涼太から電話がかかってくる。今までの行いを悔い、謝罪する有島に対し、真顔で冷静に詰め寄る涼太。さらに麗華との現状を知ると、涼太は心底楽しそうに笑う。そして、ついに離婚届を役所に送るという涼太からのメッセージを受け取った美都。「最後に一度だけ」と、久しぶりに涼太と夫婦最後の晩餐を楽しむことになった…。

同じ年代の公開番組

FBCスペシャル2017 コシヒカリの郷の挑戦

「コメ離れ」に「減反の廃止」、国の政策に翻弄された福井の米づくりが転換期を迎えている。産地間競争が激化する中、生き残りをかける農家の挑戦に迫る。◆戦後の食糧難の1956年に福井県農業試験場で誕生したコシヒカリは、その美味しさから高値で取引されるトップブランドに君臨し、産地を支えてきた。「越の国に光り輝く」との願いを込め「コシヒカリ」が誕生して61年。コメ離れや、新たなブランド米の産地間競争により、輝きが今失われつつある。越前市の山あいの白山地区で暮らす山腰守夫さんは、地区の農家とともに農業法人を立ち上げ、約40軒の地元の農家から計30ヘクタールの農地を請け負っている。かつて500戸余りあった農家は半分以下に減り、地区には荒れた農地が広がる。一方、福井市内で農業生産法人を経営する義元孝司さんは、地域農業を維持するため、海の向こうに活路を見出した。義元さんはベトナムの農業法人と合弁会社を立ち上げ、福井からの種もみを使って現地で栽培を始めた。この種もみは、山あいの水田の有効活用として県内で栽培し、輸出している。競争力強化につなげ、地域農業の生き残りをかけたコメ農家の挑戦を追いかける。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
わしらの声は、届くかのぉ ~被爆者75歳 NYへ行く~

「核廃絶をいくら訴えても効果がないんかのう」。北朝鮮のミサイル発射や核兵器開発のニュースを目にするたび、箕牧智之(みまきとしゆき)さんは肩を落とす。箕牧さんは原爆投下の翌日、父親を探して母親と広島市内に入り、被爆した。退職後、被爆体験を次世代に伝えたいと、語り部活動などに参加するようになったが、3歳で被爆した自分には、「あの日」の記憶がわずかしかない。被爆者としては最も若い世代となる箕牧さんは、その記憶を埋めるように、ほかの被爆者を訪ね、体験や核廃絶への思いの聞き取りを始めた。当時女学生だった女性や、被爆者で物理学者の男性の言葉を受け止め、箕牧さんは、改めて「あの日」の真実に向き合っていく。そして2017年6月、箕牧さんは国連が「核兵器禁止条約」制定を目指す交渉会議に被爆者の声を届けるため、ニューヨークを訪れる。各国の政府代表に写真を見せながら懸命に訴えるが、この会議に日本とアメリカの代表の姿はなかった。むなしさ、くやしさを味わいながらも、箕牧さんは決して諦めず、アメリカの市民に、中学生に「ヒロシマの心」を訴える。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
WATCH ~真相に迫る~ カープロード ~進化するカープ愛~

2016年、プロ野球広島カープの25年ぶりのリーグ優勝は、ファンに大きな喜びと新たな絆をもたらした。かつて「球界のお荷物」と言われたカープが、今や他球団のお手本となるまでの軌跡とそれを支えた人々の思いに迫る。◆2016年9月10日、シーズンを象徴する逆転劇でカープは25年ぶりのリーグ優勝を決めた。近年、マツダスタジアムは超満員で真っ赤に染まるが、カープがたどってきたのは苦難の歴史だった。70年前の創設期、カープは毎年のように存続の危機にさらされていた。危機を救ったのは、市民による伝説の「樽募金」。強化資金を集めるため、鉛筆を販売しながら、試合に出場した選手たち。お金集めに奔走した球団職員。球団を経営面から支えてきた松田オーナー一家。苦難の歴史の中で育くまれていったカープ愛。球団創設期から、去年の25年ぶりのリーグ優勝に至るまでの球団の歴史と、新しい球団とファンの姿を伝えることで、球団、ファン、選手が共に築き上げてきた「カープ愛」の姿を見つめ直す。


cinematic_blurドキュメンタリーdirections_bikeスポーツtvテレビ番組