テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

QAB・ベトナム国営放送(VTV)合作ドラマ 遠く離れた同じ空の下で “Faraway, Under the Same Sky”(英語字幕版)

番組ID
211727
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2017年03月20日(月)14:05~16:30
時間(分)
114
ジャンル
recent_actors
ドラマ
放送局
琉球朝日放送(QAB)
製作者
琉球朝日放送(QAB)
制作社
琉球朝日放送(QAB)
出演者
スタッフ
エグゼクティブ・プロデューサー:仲里雅之、エグゼクティブ・プロデューサー:ドタィンハイ、プロデューサー:池原あかね、プロデューサー:グェンホァンズォン、企画:下島三重子、脚本:下島三重子、脚本監修:グェントゥトゥーイ、監督:ヴーチョンコア、監督:ダオズーイフッ、監督:松田礼人、撮影:ズォンタンアィン、撮影:チャンキムブー、主題歌:クォックフイ、挿入歌:宮城夏鈴、挿入歌:クォックチュン、挿入歌:タクァンターン、TD:ブイゴックロン、ラインプロデューサー:木口洋介、ラインプロデューサー:チェウフォンタィン、助監督:玉城紀子、助監督:永井嘉之、助監督:ファムミントゥアン、ラインプロデューサー:喜久里逸子、ラインプロデューサー:宮城明香、美術:竹内悦子、美術:グェンマィンフン、音声:グェンアィンズン、照明:グェンクォックフイ、技術:グェンマィンヒェン、技術:グェントゥアンロン、編集:ホーロンハイ、音響効果:ドァンディンチュン、CG:グェンホァン、CG:ドホァンヒェップ、通訳:グエンチイニュン、通訳:グュェンドアンニェン、ヘアメイク:田本きよ子、ヘアメイク:呉屋剛洋、ヘアメイク:ブイカキンゴック、衣装:新谷麻実、衣装:平良天李、衣装:ヴォンフォンアィン、特機:グェンヴフイ、Web:大城牧子、広報:小橋川智子、広報:長嶺勝美、広報:大城貴子
概要
かつてベトナム戦争で米軍の出撃基地となった沖縄を舞台に、目覚ましい発展を遂げるベトナムからの留学生と沖縄の女性が出会い、惹かれあうラブストーリー。ハノイと沖縄の2カ国ロケで描く。◆テレビリポーター英里(宮城夏鈴)とベトナム人留学生ハイ(クァン・スゥ)は、那覇大綱挽の会場で幸運をもたらす綱を巡り、最悪の出会いをしてしまった。ベトナムに興味を持った英里は、取材を通してハイと再会を果たす。初めはいがみ合う2人だったが、取材を通し徐々に惹かれあう。しかしハイの恋人ミフン(フン・ジャン)の登場や、英里の元カレ比嘉(ゴリ)の猛烈アピール、そして互いの国の文化・風習の違いもあり、2人の恋はすれ違う。果たして、2人の愛は2500キロの距離を越えられるのか。(英語字幕版)

同じ年代の公開番組

日本遺産〔8〕 尾道水道が紡いだ中世からの箱庭的都市(広島県) / 津和野今昔(島根県)

日本各地の有形無形の文化財を歴史的ストーリーで結び合わせ、文化庁が認定した「日本遺産」を各回2件ずつ紹介し、今まで知っているようで知らなかった日本を美しく描き出す。(シーズン1:2016年11月13日~2017年1月29日放送、全11回)◆第8回。前編:「尾道水道が紡いだ中世からの箱庭的都市(広島県)」。尾道水道に面し、港町として栄えた尾道市は、斜面に寺院や家々がひしめき合う箱庭のような町である。多くの文人や旅行者を引きつけてやまない尾道の魅力は一体何なのか。壮麗な寺院、景観を生かした別荘、人々のくらしなど、坂道に広がる独特の世界観にスポットを当てる。◆後編:「津和野今昔~百景図を歩く~(島根県)」。島根県津和野町は人気の観光地。訪れた外国人旅行者は「日本の良さが全部揃っている」と言う。津和野の約150年前の風景を描いた「津和野百景図」と現在の場所とを見比べると、その場所が当時の雰囲気を良く残していることがわかる。百景図を見た津和野の人々は、古き良き時代の風景や伝統を残そうと努めてきた。


school教育・教養cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
火曜ドラマ あなたのことはそれほど〔2〕

初恋を忘れられない妻と、そんな妻を狂気的に愛し続けてしまう夫。偶然の再会がもたらす大人のいびつなラブストーリー。原作:いくえみ綾、脚本:吉澤智子。(2017年4月18日~6月20日放送、全10回)◆第2回。幸せだが物足りない結婚生活を送っていた美都(波瑠)と、妊娠中の妻・麗華(仲里依紗)がいる有島(鈴木伸之)は、互いに結婚していることを隠したまま、一線を越えてしまう。有島との再会に浮かれて上機嫌になる美都。勤め先の医師でバツ3の花山司(橋本じゅん)は、目ざとく美都の変化に気づき、上手に嘘をつくようアドバイスをする。恋にのめりこんでいく美都は、夫・涼太(東出昌大)に小さな嘘を積み重ねていく。そして自分の携帯電話を涼太が執拗にチェックしていることにも気付かない。一方、出産のため里帰りする麗華は、隣人・横山皆美(中川翔子)から夫婦仲を羨ましがられるが、有島に違和感を覚える麗華は意味深な言葉を呟くのだった。麗華が里帰りしたことで、有島から温泉旅行の承諾を得た美都は、親友の香子(大政絢)に有島との関係を話してアリバイ作りに協力してほしいと頼み込むが、香子は激怒し、帰ってしまう。


recent_actorsドラマtvテレビ番組
NNNドキュメント’17 少年A ~神戸児童連続殺傷事件 被害者と加害者の20年~

1997年神戸市須磨区で起きた児童連続殺傷事件。山下彩花さん(当時10歳)はハンマーで殴られて死亡。土師淳くん(当時11歳)は頭部を切断されその遺体は中学校の正門に置かれた。加害者は当時14歳。自らを「酒鬼薔薇聖斗」と名乗った少年は、殺人について「人間の壊れやすさを確かめる聖なる実験」だと表現した。神戸家庭裁判所は性的な未熟さがサディズムにつながったとして医療少年院送致を決定。2005年1月に社会復帰した。償いと謝罪の日々を送ってほしいという遺族の思いを踏みにじるかのように、2015年6月、Aは突然、手記「絶歌」を出版。事件で息子を殺害された土師守さん(61歳)は手記の出版により「息子は2度殺された」と憤り、国に、出版停止の陳情を行った。講演でも理不尽さを訴えてきたが法制度面での改善の兆しはない。また被害者の兄弟を支援する制度も不十分だと指摘する。一方、事件を起こしたA本人の両親。事件から2年後に出した「『少年A』この子を生んで」はベストセラーとなった。しかし出版以降は、Aの少年院仮退院(事件から9年目)に短いコメントを出した以外、沈黙を貫き続けている。息子への現在の思い、加害者の家族として生きるとはどういうことなのか。事件から20年という節目にあたりその思いに迫る。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組