テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

きみはペット〔16・終〕雨の日の約束

番組ID
213088
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2017年06月20日(火)02:40~03:35
時間(分)
44
ジャンル
recent_actors
ドラマ
放送局
フジテレビジョン(CX)
製作者
フジテレビジョン(CX)
制作社
フジテレビジョン(CX)、AOI Pro.
出演者
スタッフ
原作:小川彌生、製作:大辻健一郎、製作:香月淑晴、製作:村田嘉邦、製作:中江康人、製作:吉羽治、プロデューサー:岡本真由子、プロデューサー:櫻井由紀、プロデューサー:代情明彦、アソシエイトプロデューサー:泊伸弘、アソシエイトプロデューサー:根本裕美、アソシエイトプロデューサー:北詰裕亮、アソシエイトプロデューサー:折橋洋一、主題歌:夢見るアドレセンス、主題歌:加治ひとみ(エンディング)、挿入歌:Def Will、音楽:YOSHIZUMI、プロデューサー:熊谷喜一(協力)、撮影:鈴木慎二、照明:高崎信、録音:弥栄裕樹、美術:津留啓亮、スタイリスト:小里幸子、スタイリスト:渡部祥子、ヘアメイク:百瀬広美、ヘアメイク:牧瀬浩子、キャスティング:田端利江、キャスティング:杉山洋子、編集:和田剛、技術プロデューサー:豊里泰宏、スケジュール:伊野部陽平、制作担当:早川徹、AP:岡村祥子、助監督:山田卓司、助監督:若林将平、助監督:山本屋歩、カメラ:市川修(Bカメラ)、撮影助手:大塚崇夫、装飾:平川泰光、制作主任:松下博昭、制作進行:正木美穂、制作:宮本里菜(見習い)、車両:長嶺功、車両:加文字義明、特殊撮影:江津千秋、協力:真野忍(バレエ)、協力:Cュタツヤ(バレエ)、コーディネーター:ヤン・ジョンミ(韓国)、コーディネーター:キム・ミンヨン(韓国)、照明:イ・ウンギ(韓国パート)、照明:キム・ミンハ(韓国パート)、編集:河野文香(オンライン)、その他:高橋賢志(CGI)、整音:渡部聖、MA:渡部聖、選曲:原田慎也、効果:梅本佳夏、音楽コーディネーター:橘将人、デザイン:齊藤南(ポスター)、スチール:久保田智(ポスター)、スチール:久保田智、メイキング:松本桂汰、メイキング:伊原大輔、タイトル:土屋哲彦(メイン)、タイトル:風間太樹(エンディング)、脚本:古賀文恵、監督:熊坂出、編成:村上正成
概要
容姿端麗なキャリアウーマンと、ペット志望の謎のイケメン男子の奇妙な同居生活を描いた恋愛ドラマ。原作:小川彌生。(2017年2月7日~6月20日放送、全16回)◆最終回「雨の日の約束」。蓮實(竹財輝之助)との関係を確かめようと、ソウルに到着したスミレ(入山法子)。一方、スミレを迎えに行こうとしていた蓮實に、福島紫織(柳ゆり菜)が病院に搬送されたと連絡が入る。病院に急行したため迎えに来るのが遅れた蓮實を見て、スミレは、自分がモモ(志尊淳)を大切な人として想っているのと同様に、蓮實もまた紫織を想っていることに気付き、蓮實に別れを切り出す。モモへの気持ちを自覚したスミレだったが、なかなかモモに連絡をすることができない。一方、モモはバレエの留学でベルギーへ発とうとしていた。
受賞歴
ATP賞(第34回奨励賞)

同じ年代の公開番組

日本遺産〔9〕 いざ、鎌倉(神奈川県) / 会津の三十三観音めぐり(福島県)

日本各地の有形無形の文化財を歴史的ストーリーで結び合わせ、文化庁が認定した「日本遺産」を各回2件ずつ紹介し、今まで知っているようで知らなかった日本を美しく描き出す。(シーズン1:2016年11月13日~2017年1月29日放送、全11回)◆第9回。前編:「いざ、鎌倉~歴史と文化が描くモザイク画のまちへ~(神奈川県)」。日本初の武家政権が誕生した地である鎌倉は、一方が海、三方を山に囲まれた地形を生かしたまちづくりがされてきた。近代には多くの洋館が建てられ、日本屈指の別荘地となり100人もの文学者が移り住んだ。各時代の歴史や文化が加わる度に、鎌倉は輝きを増している。◆後編:「会津の三十三観音めぐり~巡礼を通して観た往時の会津の文化~(福島県)」。会津は東北地方でいち早く仏教文化が花開いた土地であり、この地に嫁いだ女性たちには「三十三観音めぐり」と呼ばれる巡礼をする風習があった。400年前から今も会津の人々に伝わる、信仰と娯楽が一体となったおおらかな巡礼の歴史に迫る。


school教育・教養cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
YBSふるさとスペシャル 福祉のこころ ~障害者療育に捧げた60年~

甲州市勝沼町在住の田ヶ谷雅夫さん(取材当時85歳)は、戦後60年間知的障害者の福祉一筋に取り組んできた。大学の夜間部で発達心理学を学んだ後、厚生省の知的障害児入所施設に勤務。主任指導員として、戦災孤児でさらに知的障害を持つ子どもたちと向き合う中で、入所児童の死に立ち会い、この仕事に生涯を捧げる覚悟を決めた。4年後、埼玉県に日本初の盲重複障害児の施設・国立秩父学園が開校され、指導員として招かれる。ここでの経験をもとに田ヶ谷さんが執筆した「盲精薄児の指導」は、盲重複障害児の指導書として広く用いられた。その後、山梨県にできた県立社会福祉村内の育精福祉センターの副所長に就任し、10年間尽力したが、大規模コロニーでの支援に限界を感じて退職。退職金をもとに入所型小規模障害者支援施設を開設した。やがて、障害者を社会から隔離するのではなく、地域と関わらせ自活させることが何より大切と考えるようになり、平成5年(1993)には、今では当たり前となった通所型の支援施設を開設した。戦後の障害者福祉の歴史と共に歩み、常に先進的な障害者療育に人生を捧げてきた田ヶ谷雅夫さんの足跡をたどる。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
KNBふるさとスペシャル エジソンは夢の途中 ~93歳カネコ式ライフ~

「富山のエジソン」と呼ばれる金子信義さん(93歳)。富山市秋吉で畳屋を営む傍ら、暮らしを便利に、楽しくする発明を続けてきた。「身長伸ばし機」「自動背中洗い機」などユニークで楽しい発明品は、全部で150以上。取得した特許の数は50。発明品には自作の歌がつきもので、これも人々を楽しませている。そんな金子さんが発明を始めたきっかけは悲しい過去にあった。◆20歳の頃、徴兵された金子さんは戦禍の中を何とか生き延びたものの、多くの友人を失う。戦後、自分が生きていることに感謝し、金子さんはがむしゃらに働き続けた。しかし、ある時、工場が放火に遭い、ほぼ全ての財産を失ってしまう。金子さんはそれでも「物は燃えてなくなるが、アイデアはなくならない」と信じ、発明を始める。多くのものを失った人生だったが、人のためになるものをと93歳になった今でも発明を続ける。今取り組んでいる発明は、万病に効く「健康枕」。「健康枕」を世に出し、たくさんの人の病気を治すことが、今の金子さんの夢だ。1人の発明家の人生を通して、夢を持って生きる尊さを伝える。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組