テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

D!アンビシャス 届け!感謝のスイング

番組ID
206297
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2011年05月22日(日)10:55~11:25
時間(分)
24
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
music_note
音楽
放送局
札幌テレビ放送(STV)
製作者
札幌テレビ放送(STV)
制作社
札幌テレビ放送(STV)
出演者
角田健一、ナビゲーター:明石英一郎
スタッフ
撮影:作左部一哉、撮影:岩淵磨、VE:伊藤健次、VE:吉田司、編集:工藤真淑、MA:吉川元宏、音響効果:菅沼良隆、AD:佐藤いつか、ディレクター:水谷潤子、プロデューサー:平山大策
概要
室蘭市立鶴ヶ崎中学校「鶴バンド」は、中学生18人のジャズバンド部。北海道では唯一の貴重なクラブだ。彼らの演奏は部活動の枠を超え、地元・室蘭などのイベントで会場を盛り上げている。◆鶴バンドは演奏依頼で国内各地やアメリカにも呼ばれる。日本ジャズ界を代表する日野皓正氏からは実力を高く評価され、夢の共演を果たした。その活躍から芸術文化奨励賞を受賞し、「音の文化財」と呼ばれるようになった。◆2010年秋、マチの宝たちは複雑な思いと闘っていた。中学校が生徒減少のため閉校となり、近隣の中学と統合することになったのだ。迎えた最後の定期演奏会。鶴バンドのメンバーは、部の存続を願いながらスイングする。

同じ年代の公開番組

どーんと鹿児島 故郷いまだ遠く ~星塚敬愛園は今~

90年に及ぶ塗炭の苦しみの歴史に終止符を打った、ハンセン病国賠訴訟。その勝訴判決から、2011年5月で10年が経つ。かつてのハンセン病療養所「星塚敬愛園」の入所者は次々と世を去り、いま当時の半分の200人ほどになってしまった。空き家の取り壊しが進んでいる。平均年齢82歳。元患者たちは、いまどのような生活を送っているのか。そして、どう人生の幕を降ろそうとしているのだろうか。番組では、裁判の原告として最初に立ちあがった3人を軸に、療養所の今とハンセン病問題が残したものを伝える。◆小説家だった故・島比呂志さん。1999年に支援者を頼り、80歳を超えた体に鞭打ち、北九州市に社会復帰した。そして「血のつながりのない家族」と人としての幸せを刻んで、2003年に亡くなった。弟妹との絆は断たれ、故郷・香川県には生きて帰れなかった。そして、7年の歳月が流れた2010年、母校から便りが届いた。◆上野正子さん(84歳)は、夫の清さんと裁判に立ちあがった。苦労を共にした夫は、4年前に他界。遺骨は、園の中にある納骨堂に納められた。社会に出ることを夢見た正子さんだったが、死んだら夫と同じ納骨堂に入ることを決めた。◆玉城シゲさん、92歳。わが子を強制堕胎させられ、ホルマリン漬けにさせられた過去を持つ。上野正子さんとともに、ハンセン病の歴史の語り部として講演活動を続けている。そして「国には死んでまで世話にならない」と言う。そのために、玉城さんは決めていることがある。◆老いと死を見つめる元患者達。その人生の「最期」の選択。療養所の看護婦が言う「現実の社会の方が厳しい。在園者や看護師たちが見送るここには、孤独死はありません」。療養所での隔離生活からの開放を目指した10年前。その当時の熱気とは違う、矛盾をはらんだ静かな現実がある。消してはならぬ負の記憶と、星塚の「いま」が問いかけるものを見つめる。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.