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テレビ番組

テレメンタリー2011 “3.11”を忘れない3 津波を撮ったカメラマン ~生と死を見つめた49日間~

番組ID
206364
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2011年06月08日(水)01:56~02:26
時間(分)
25
ジャンル
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ドキュメンタリー
ondemand_video
報道・時事
放送局
東日本放送(KHB)
製作者
東日本放送(KHB)
制作社
東日本放送(KHB)
出演者
ナレーター:鈴木省吾
スタッフ
カメラ:千葉顕一、カメラ:門脇晃、カメラ:冨塚光明、編集:永谷喜美雄、音響効果:片山由理、企画:藤井尚弘、ディレクター:小原啓、AP:山口則幸、プロデューサー:加藤東興
概要
2011年3月11日に発生した東日本大震災。KHB東日本放送の気仙沼支局駐在・千葉顕一カメラマンは、大津波が街を襲う様子を撮影。その映像は国内のみならず海外にも配信された。報道に携わる人間として突き動かされたという使命感。その一方、「取材か、救助か」という葛藤、自宅を失うという厳しい現実に直面した。そして、ファインダー越しに向き合う人々の悲しみや苦しみ。「人々の悲しむ姿は他人事ではない。これから人々にどう向き合い、何を記録していけば良いのか」。震災から49日間、生と死を見つめたカメラマンの姿を描く。

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10本以上もの映画を作ってきた映像作家・今村彩子。彼女は生まれつき耳が聞こえないろう者。小さい頃からろう学校でなく、一般の公立学校に通っていた。だがやはり言葉で伝えられないというフラストレーションが募り、一時は自宅にひきこもってしまう時期もあったという。そんな時、父親が借りてきてくれた映画「ET」をみて、言葉ではなく心で通じ合うストーリーに感動。映画を作ってみたいという情熱を持った。◆大学時代に海外留学し、本格的に映像を学び始めた今村さんは、卒業後、ろうの人たちの現状や社会に対しての不満を映画として表現し始める。このときの原動力は「怒り」だった。しかし、その怒りを映像という形で伝えようとする一方で、彼女自身は健常者に対して自分から壁を作り、コミュニケーションをとることに消極的だった。◆そんなある時、今村さんは一人の男性と出会った。サーファーショップを経営する太田さん。ろうである彼は積極的に健常者と交流しあい、話せる話せないに関係なく皆を笑顔に変えていく。自分とはあまりに違う彼に大きな衝撃を受けた今村さんは、太田さんを映画に撮ることにした。◆太田さんのお店では、身振り手振り、筆談、ジェスチャーなど、言葉だけではないコミュニケーションで常に賑わっている。そこにあるのは「相手に伝えたい」という気持ち。社会に対しての怒りを映画を作る原動力にしてきた今村さんの心にも、変化が芽生えていった。そして、映画を撮影していく内に東日本大震災が起こる。被災地のろうの人たちが伝えられない不安な思いを自分が伝えてあげたいと、今村さんは被災地に飛ぶ。そこでも彼女の心に大きな変化が…。◆コミュニケーションの基本である「伝える」ということの大切さを、一人の女性の心の成長を描きながら訴えるドキュメンタリー。


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