テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

radio
ラジオ番組

CHIT CHAT RADIO

番組ID
R24037
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2022年05月18日(水)13:00~16:15
時間(分)
75
ジャンル
adaptive_audio_mic
トーク・ワイドショー
放送局
西日本放送(RNC)
製作者
西日本放送(RNC)
制作社
西日本放送(RNC)
出演者
スタッフ
制作:中尾直実
概要
「お昼のひと時、ちょっと聞いてヨ!」、世間のことや香川・さぬきのことを井戸端会議のようなおしゃべりと音楽で気軽に楽しもうをコンセプトに送る生ワイド番組。(2020年3月30日放送開始)◆5月18日は「ことばの日」ということで、「言葉あれこれ」をテーマに言葉についてのよもやま話をリスナーからのメッセージと共に紹介する。毎日の生活にちょっとプラス「CHIT CHATプラス・まるっとかがわ」のコーナーでは、蛍の里づくりを通して地元高瀬町を盛り上げようと取り組むNPO法人まちづくり推進隊に話を聞く。また、「バンドーエイジの音歴」のコーナーでは、ライブハウスのオーナーである坂東が音楽遍歴をふり返りながら地元バンドを応援する。

同じ年代の公開番組

RKBラジオ特別番組 “負の遺産”が未来を作る!消滅可能性都市の挑戦

福岡県南部、炭都として栄えた大牟田市は2014年「消滅可能性都市」(人口減少が一気に進み、消滅するおそれがある自治体のこと)に指定された。高齢者率36.8%と全国平均を大きく上回り、繁華街には空き店舗が目立つ。そんな大牟田に異変が起きている。中心地の商店街は2017年以来、イタリアンや中華にカレー屋等が次々と開店。立ち上げに関わったのは、町おこし業を生業とする冨山博史さんだ。自ら空きビルを一棟借り上げ、店子である各テナントのオーナーが自由にDIYができて開店費用を抑える仕組みを作った。市や商工会議所とタッグを組んだ開業支援で、2021年現在、中心地の商店街店舗数は1.5倍に増えた。しかし空き店舗問題はこれで解決したわけではない。大牟田市には老朽化した建物が多く、不動産業者から扱いを断られるケースも少なくない。冨山さん自身も築50年のビル一棟をタダ同然に引き取っている。古い空きビルの活用を模索する中、2022年新たな光が見えてきている。福岡市の吉浦隆紀さんが、空きビルとなって久しい美容室を手に入れ、「昭和テイストが若い世代に‘映える’活用をする」と名乗りを上げた。負の遺産を未来ある資源に変えるにはどうしたらよいのか。全ての地方都市が抱える「空家・空きビル問題」を消滅可能性都市が解決するのか。


cinematic_blurドキュメンタリー・録音構成radioラジオ番組
工藤淳之介 3時のカルテット

月曜から木曜の午後に放送されたワイド番組。アナウンサーの工藤淳之介と日替わりパートナーが新潟県内の様々な出来事や情報を伝える。(2019年9月30日~2024年3月28日放送)◆今回は放送日の前日、8月2日に開催された「長岡まつり大花火大会」にちなみ「平和」をテーマに番組を進める。長岡の花火大会は1945年の長岡空襲の翌日を開催日として広く新潟県民に親しまれている。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて2020、21年は中止され、3年ぶりに開催された。新潟放送開局70周年記念企画として70の夢を応援するコーナー「ハッシュタグユメファクトリー」が取り上げた横浜在住の料理研究家、馬場タチヤーナさんの「長岡花火を見たい」という夢の実現を密着取材。彼女の出身地ウクライナにいる家族や友人への思い、平和への願いを聞く。日替わりショートドラマ「夕ドラ ~小さな夏物語~」では、長岡空襲の体験者と長岡戦災資料館への取材をもとに構成。新潟放送のアナウンサーが熱演する。最後は長岡花火のクライマックスに流れる澤田知可子が歌う「空を見上げてごらん」でしめくくる。


adaptive_audio_micトーク・ワイドショーcinematic_blurドキュメンタリー・録音構成radioラジオ番組