テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

日本のチカラ 汐凪に吹く風 福島・原発の町からのメッセージ

番組ID
217884
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2022年05月15日(日)05:45~06:15
時間(分)
26
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
信越放送(SBC)
製作者
信越放送(SBC)
制作社
信越放送(SBC)、民間放送教育協会、コンテンツビジョン、ティ・ブィ・フォー
出演者
ナレーション:長谷川萌
スタッフ
撮影:丸山清寿、撮影:橋爪忠博、VE:土屋貴弘、VE:牛丸直斗、MA:桑澤康則、CG:竹内あずさ、編集:和田秀一、取材:三島さやか、ディレクター:手塚孝典、プロデューサー:手塚孝典、プロデューサー:雪竹弘一
概要
東日本大震災・福島第一原発の事故から11年が過ぎた今も帰れない故郷。福島県大熊町の木村紀夫さんは、震災で妻と父を亡くし、行方不明の次女・汐凪(ゆうな)さんを捜しながら、長女の舞雪(まゆ)さんと長野県で避難生活を送っていた。2019年、福島に戻り、「震災体験から得た教訓を未来に残したい」と、主に10代・20代に向けて、現地を案内するスタディ・ツアーやオンライン授業など伝承活動を始めた。喪失と復興の狭間で揺れながら、亡き娘の命と向き合い、原発の町からメッセージを伝え続ける木村さんの歳月を辿った。

同じ年代の公開番組

漂流の先 商業捕鯨再開4年目

安くて栄養価の高いクジラ肉は、戦後、食卓や給食で定番の食材だった。古くからクジラ肉の流通・加工など関連産業が集まり「クジラの街」として発展してきた山口県下関市でも、庶民の味として親しまれてきており、クジラの食文化を若い世代に伝えていこうと、啓発活動を続ける人がいる。しかし、商業捕鯨再開から4年目になろうとする今、クジラ肉は年々値上がりしている。地元からは「高くなると食べなくてもいいと思われるのではないか」と不安の声も聞こえる。値上げの背景には、日本最大の捕鯨会社によるクジラ肉の価値向上を目指す活動があった。その捕鯨会社への取材を進めると、クジラの捕獲可能量の減少や、国による突然の補助金打ち切りなど、値上げせざるを得ない理由も見えてきた。商業捕鯨の再開前は「身近な食べ物になるのでは」という期待感があったが、現状はその期待とは逆の、高級化に向かいつつある。なぜこうなってしまったのか。当時の総理大臣や水産庁への取材を交え、なぜ商業捕鯨を再開したのかを振り返り、今後クジラ肉はどうなっていくのかを考える。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組