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テレビ番組

WATCH ~真相に迫る~ 真夏の停滞前線 「まさか」の大雨がまた…

番組ID
217108
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放送日時
2021年08月29日(日)01:00~01:30
時間(分)
25
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
広島テレビ放送(HTV)
製作者
広島テレビ放送(HTV)
制作社
広島テレビ放送(HTV)
出演者
ナレーター:西名みずほ
スタッフ
取材:古江正彦、取材:大江芳樹、取材:樫原憲正、撮影:岡田隆宏、撮影:井藤良治、撮影:伊藤省司、編集:鉄森利実、音声:藤川真治、デザイン:金光由香、ディレクター:鶴紗也子、プロデューサー:長島清隆
概要
2021年のお盆休みの広島は長雨が続き、広島市には2度の大雨特別警報が発表され、土砂災害により家屋倒壊や河川の氾濫が相次いだ。広島県は近年、土砂災害が頻発している。2014年に起きた広島土砂災害では、避難勧告が適切なタイミングで出されず、避難遅れが指摘された。2018年の西日本豪雨では自治体が避難勧告を出しても、実際に避難行動をとらない住民が多かった。今年、土砂災害により犠牲になった住民はいなかった。しかし、住民に聞くと避難を決断したタイミングは大雨特別警報が出てからという声が多く、本来なら避難を完了していなければならない「避難指示(レベル4)」では、動けていないことがわかる。安芸高田市や三次市では川が氾濫し、住宅や農地への被害も出た。今年から避難情報が変更されたが、早めの避難には何が必要なのか。そして、今後も大雨は発生するのか、検証する。

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