テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

SBCスペシャル まぼろしのひかり 原発と故郷の山

番組ID
215965
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2021年03月10日(水)19:00~20:00
時間(分)
50
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
信越放送(SBC)
製作者
信越放送(SBC)
制作社
信越放送(SBC)、ティ・ブィ・フォー、アクテック、コンテンツビジョン
出演者
ナレーション:宮入千洋
スタッフ
撮影:米山博昭、撮影:米山竜吾、撮影:橋爪忠博、撮影:持田朋佳、撮影:佐藤勉、VE:本島義和、CG:竹内あずさ、編集:吉田真教、編集:和田秀一、EED:土屋貴弘、MA:桑澤康則、ディレクター:湯本和寛、ディレクター:手塚孝典、プロデューサー:手塚孝典、制作統括:堀内宏
概要
福島第一原発の事故で今も帰還困難区域が解除されない町や村で生きる長野県と縁のある人たちを中心に、国や自治体による公の記録からこぼれ落ちる住民目線の記録、終わらない原発事故を生きる民の声を伝える。◆長野市在住の増田哲将さんは、かつて福島第一原発の副所長を務め増設を進めた。増田さんの証言を手掛かりに双葉郡の関係者を訪ね、原発推進の知られざる実態に迫る。一方で、夢の代償を負わされ続ける人たちがいる。岩間政金さんは、戦後、長野県から福島県葛尾村に入植したが、原発事故で故郷を追われ仮設暮らしを強いられてきた。放射能に汚染され、帰還困難区域として立ち入りが規制されている集落の住民もいる。浪江町の今野義人さんは、複雑な思いを抱きながら、住民の声を集めて記録誌を作っていた。「百年は帰れない」と言われた故郷を後世に伝えたいと願っている。福島第一原発事故から10年。復興の陰で置き去りにされる人々や、隠されていく不都合な事実に光をあて、記憶や記録が時間の経過とともに急速に風化していくなか、決して忘却を許すことなく、終わらない原発事故を俯瞰的な視点と個別の課題を織り交ぜて問い直す。◆シリーズ東日本大震災10年
受賞歴
日本民間放送連盟賞(2021年グランプリ候補、報道番組優秀)、「地方の時代」映像祭(2021年優秀賞)

同じ年代の公開番組

1万人の第九2020 抱き合おう、世界中の人々よ

1983年に始まった世界最大規模の合唱コンサート「1万人の第九」は今年で38回目を迎え、世界的指揮者の佐渡裕が22回目となる総監督・指揮を務めた。今年は新型コロナウイルスの感染拡大状況を鑑み、すべての観客の安全、安心の確保ならびに社会的な感染拡大防止の観点から、初の「無観客」での開催となった。コロナ禍で人が集えず、声を合わせる日常が消え続けている中で、「分断社会になってしまっているからこそ、困難の先に歓喜が待つと歌うベートーヴェンの交響曲第九番を発信する奇跡のコンサートを実現しなければ」と奮い立った総監督・指揮の佐渡裕の一言から始まった。今年の公演のテーマは「つながる」。公演時間は75分(従来は2部構成で150分)に縮小し、ゲストにはピアニストの反田恭平のみを迎えた。そして、いよいよ佐渡裕の指揮でベートーヴェンの「第九」の演奏が始まると、投稿された動画で構成された1万人の歌声が響き渡り、会場は深い音色と感動に包まれた。生誕250年を迎えたベートーヴェンの志を受け継ぎ、「コロナに負けない=人と人とがつながり続けること」を掲げ、日本各地と生中継で結び、ともに生きる歓びや希望、勇気を奮い立たせ、合唱を通してエンターテインメントの存在意義を問いただす。


music_note音楽cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
BSフジ開局20周年企画 甦れ!東北の鉄路2021 検証 東日本大震災から10年

2020年3月、福島第一原発の事故で不通区間だったJR常磐線の富岡~浪江間の運転再開をもって、東日本大震災で被災した鉄路は復旧を果たしたとされている。しかし一方で、この10年の間に、JR大船渡線・気仙沼線など一部の路線はBRT(旧来の鉄道に敷設したバス高速輸送システム)に転換された。◆未曽有の大災害となった東日本大震災で、鉄路の被災・復旧に焦点を当て、2012年から毎年、「甦れ!東北の鉄路」としてシリーズで放送を続けてきた。震災から10年という節目を迎える今年、シリーズ完結編として、この10年の取材で積み重ねた映像・インタビューを振り返りながら、地域と全国をつなげるローカル線がいかに人々の暮らしと直結し、地方の経済を支えてきたかを検証する。◆さらに、鉄路が消えてBRTに転換された町の現状や、震災で甚大な被害を受けた三陸鉄道の当時の状況と今の姿も伝えていく。宮城県女川町出身の俳優・中村雅俊が、現地の人々と触れ合いながらナビゲーターとして東北の鉄路の変遷をたどる。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組