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テレビ番組

東日本大震災から10年 福島の農業 復興への歩み

番組ID
215943
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放送日時
2021年03月28日(日)16:00~16:30
時間(分)
28
ジャンル
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ドキュメンタリー
放送局
テレビユー福島(TUF)
製作者
テレビユー福島(TUF)
制作社
テレビユー福島(TUF)
出演者
レポート:奥秋直人
スタッフ
撮影:遠藤善哉、撮影:鈴木康大、構成:深谷茂美、演出:深谷茂美、制作:深谷茂美
概要
2011年3月11の東日本大震災からの10年間を「福島の農業」という視点で振り返る番組。大地震による津波で、沿岸部は農地が海水につかるなど大きな被害が出た。津波の直接の被害をまぬがれた地区でも、東京電力福島第一原発の事故によりまき散らされた放射性物質が農作物や農地を汚染した。未曾有の放射能汚染との闘いに巻き込まれた福島の農業者たちが風評被害にも悩みながら農業復興を目指した10年間を伝える。また、農業の復興に向けて進められている取り組みも紹介した。

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東日本大震災直後、被災地では携帯電話もつながらず安否を伝えることが難しかった。テレビ岩手は被災者の言葉を伝えたいと、どの放送局よりも早くビデオレターの放送を始めた。結果的に525組926人を取材し、番組で何度も伝えた。後で分かったことだが、ビデオレターで家族の安否を知ることができた人が多くいた。震災から10年、言葉を残した人たちを探した。当時、住所や連絡先は聞いておらず名前が分からない人もいた。被災地出身のディレクターは、知り合いを頼りにその人たちを探し始めた。ビデオレターを撮影した場所の周辺で聞き取り調査を行い、少しずつ情報を集め、20人程を見つけることができた。今は話すのがつらいという人や新型コロナを理由に取材を断られた人もいたが、10人を取材できた。ビデオレターの撮影は基本的には1テイク。内容について具体的なお願いはしなかった。「今、伝えたいことを話してください」それだけをお願いした。番組では、被災地の街の移り変わりを定点映像で伝えている。定点映像は、この番組のディレクターとカメラマンが2人で10年間撮影を続けてきた。撮影箇所は岩手県内約60か所を数える。番組では、変わり続ける被災地の景色と変わらない被災者の思いを伝える。SNSなどが普及し、すぐにつながる時代。誰かに言葉を伝えられることは当たり前なのか。伝えることの大切さを10年越しのビデオレターで問いかける。


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