テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

百花の自立 ~失敗を許す居酒屋物語~

番組ID
215917
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2020年05月23日(土)16:10~17:00
時間(分)
47
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
山形放送(YBC)
製作者
山形放送(YBC)
制作社
山形放送(YBC)、プライド・トゥ
出演者
ナレーション:青山友紀
スタッフ
タイトルロゴ:市川来夢、MA:木村成、撮影:齊藤正、編集:齊藤正、ディレクター:齊藤正、プロデューサー:伊藤清隆
概要
2013年2月、若者の自立支援を「居酒屋」で行う国内初のプロジェクトが始まった。地域の人が入会料300円を払って居酒屋を利用、働くのは引きこもりや病気、障がいをもつ若者たちだ。接客や調理を通じて社会人のルールを身につけ自立を目指す。孤立する若者と地域を繋ぐ願いを込めて、店は「結」と名付けられた。運営するNPO法人代表の白石祥和さんは「失敗を許さない社会だからこそ失敗を許す場所があってもいい」と語る。現在、居酒屋の会員は4500人を超え、一般就職した若者は47人。行政に頼らず、地域の人がお酒を飲んで若者を支えるこの取り組みは着実な成果をあげている。しかし、7年の取材で見えてきたのは「若者の貧困」の深刻さである。店の看板娘である百花さん(23歳)は、家族の収入が不安定で悩んでいた。中学時代は不登校に、定時制高校卒業後は無業状態だった。人生に悲観していたその頃、居酒屋結に出会い、やがて就労トレーニングからアルバイトに昇格。念願の一人暮らしを始める。一昨年6月、仲間に見送られて結を卒業するが、新しい職場で客にからかわれたことをきっかけに3ヶ月で退職。体調も不安定になる。百花さんは今年1月、再び「結」に復帰。再び自立への挑戦を始めた。

同じ年代の公開番組

チャンネル4 決壊 台風19号 信州の記録

東日本を中心に甚大な被害をもたらした台風19号。長野県では千曲川上流部に100年に一度と言われる記録的豪雨が降り、流れ下った川の水が長野市穂保の堤防を決壊させた。雨が上がった星空の下で襲ってきた濁流。堤防決壊のメカニズムや被災者の動画、証言をもとに浸水の広がり方をシミュレーションし、ハザードマップの有効性など防災について考える。中でも被害が大きかった長野市長沼地区は全国有数のリンゴの名産地。農地には大量の泥や瓦礫が流れ込んだ。どれも収穫直前のリンゴだった。長沼地区津野で農家の後継ぎとして10年前からリンゴを作っている小川奈津美さん(34歳)は、決壊した堤防から250メートルの地点にあった自宅が「全壊」の判定を受けた。78世帯が暮らしていた津野だが、自宅を再建しようと考えているのは25~6世帯。約7割は決めかね、すでに別の地に引っ越した人たちもいる。小川さんは、家族で話し合った末、長年住んだ家を取り壊し、水害が及ばない高台に移り住むことを決めた。極端気象と言われる中、海水温の上昇で台風の大型化が懸念されている。番組では台風19号水害の実像と証言を記録した。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.