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テレビ番組

テレメンタリー2020 んだども おらほのまちだもの

番組ID
215779
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放送日時
2020年05月07日(木)01:45~02:15
時間(分)
26
ジャンル
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ドキュメンタリー
放送局
秋田朝日放送(AAB)
製作者
秋田朝日放送(AAB)
制作社
秋田朝日放送(AAB)、トラストネットワーク
出演者
ナレーター:大原櫻子
スタッフ
構成:千田まゆこ、ミキサー:市川健治、音響効果:田口恭平、撮影:平泉慶人、タイトル:安西有希子、ディレクター:新岡智昭、編集:新岡智昭、プロデューサー:後藤裕
概要
電車もバスも走らない、病院も商店もない町に新しい公共交通が生まれた。住民自らが運転手となり、住民の送迎を有料で担うことにしたのだ。舞台は秋田県横手市の狙半内(さるはんない)地区。人口は約400人、高齢化率は40%超。社会実験としてスタートした取り組みは当初利用が伸び悩んだが、今ではすっかり地域に定着、住民の足として欠かせない存在になっている。家にこもりがちだった高齢者が町に出かけていくきっかけにもなっているというのだ。その一方で、運転手自身の高齢化や後継者不在など、課題も多い。不便な町でも自分らしく生き続ける住民たちの声に3カ月間、耳を傾けた。過疎に免許返納…秋田の小さな町に限らず、いずれ多くの人たちが直面する問題を考える。

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兵庫県尼崎市の高齢者介護施設「三和之家」。2020年1月に開業したこの施設は、田山幸雄さん、華栄さん夫妻が営む。生まれつき障害がある華栄さんは、中国・北京市の障害福祉課で働いていた。1992年に来日し、日中障害者交流の仕事に取り組み、その過程で、中国残留孤児が高齢化し、言葉や文化の壁で日本の介護施設に馴染めないケースを知り、日本に骨を埋めるつもりで、2020年に中国残留孤児たちが通いやすい高齢者施設を開いた。しかし、コロナ禍で利用者は減少し、財政的に厳しい状況に追い込まれるが、それでも施設を開け続け、1食200円と格安で昼食提供し続けた。施設に通う宮島満子さん(84歳)は終戦の6年前、満蒙開拓団として長野県から家族11人で渡ったが、終戦時の過酷な逃避行の中、両親や兄弟姉妹8人を亡くし、中国人夫婦の養子となった。19歳で結婚、4人の子供に恵まれ1985年、50歳で日本に永住帰国を果たす。現在1人で暮らす宮島さんは、「三和之家は過酷な人生を送った私にとって、憧れた祖国で楽しく過ごす、最後の場所」だという。戦後75年の夏、高齢化した中国残留孤児たちとそれを支える人たちの声を聞いた。


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