テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

ほっとネットとうほく トラクターコレクター

番組ID
215780
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2021年02月13日(土)14:30~15:25
時間(分)
47
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
秋田朝日放送(AAB)
製作者
秋田朝日放送(AAB)
制作社
秋田朝日放送(AAB)
出演者
ナレーション:和気徹児
スタッフ
撮影:大平和人、編集:大平和人、音声:北大聖、音声:佐藤匠、タイトル:成田佳子、音響効果:古川貴彦、MA:鳥羽隼輔、ディレクター:小野裕介、プロデューサー:佐藤宣明
概要
趣味でトラクターを収集・修復している秋田県北秋田市の佐藤幸生さん。これまでに集めたトラクターは約300台。その数は日々増えている。ある日、岩手県で朽ち果てそうな1台の国産トラクターを見つけた佐藤さんは、所有者に声をかけた。そのトラクターは所有者の父親が使っていたいわば形見とも言えるトラクターで、譲るわけにはいかないと断られる。佐藤さんは、必ず動かすようにするからと粘り強く交渉した結果、無償でトラクターを譲り受けることができた。30年前に現役を退いた鉄クズ同然のトラクターを修復する過程で見える佐藤さんの思いとは。修復された元の姿を見た所有者は何を思うのか。トラクター修復にかける1年を追った。

同じ年代の公開番組

コロナ禍の立山

富山・長野両県にまたがる北アルプスを貫く立山黒部アルペンルート。毎年90万人近くの登山者や観光客が訪れ、このうち外国人客が24万人を占める。2020年も例年通り4月中旬に全線開通したが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、たった3日間で営業休止に追い込まれた。静寂に包まれた北アルプスの雲上の世界。立山から人の姿が消えた。ありのままの大自然がむき出しとなり、山小屋で働く人たちはこれまで見たことのない立山が広がっていたと語った。そして2か月後、政府が東京との往来自粛を解除した6月19日以降、立山にも登山者が少しずつ戻ってきた。立山観光は夏から秋にかけピークを迎え、山小屋には大勢の登山者や観光客が訪れる。山小屋は登山者に宿泊や休憩の場を提供するだけでなく、登山道の整備や登山者への情報提供、遭難者の救助など幅広い役割を担っている。そのため、多くの山小屋は感染防止のため、マスクや消毒液の配備のほか、定員削減などの対策を講じ、営業を再開した。一方、水源がなく、手洗いなどの対策がとれない山小屋は今シーズンの休業を余儀なくなされた。登山者・観光客の増加に伴い、増大する感染リスク。3密の環境がそろう立山の山小屋は感染者を出さずに無事シーズンを終えることができたのか。新型コロナに翻弄された立山の山小屋を追った。 


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
ノンフィクション北海道 無理しない ケガしない 明日も仕事 ~新根室プロレス物語~

2020年9月、サムソン宮本がこの世を去った。根室市で生まれ、おもちゃ屋を営んでいた宮本は、2006年地元の仲間たちと「新根室プロレス」を旗揚げした。メンバーは、土建業、寿司職人、銀行員など様々で、中には心の病を抱えながら宮本に励まされて参加したメンバーもいた。地元の神社などで年数回開催される興行の合言葉は『無理しない ケガしない 明日も仕事』。アマチュアらしいゆるいファイトとエンターテイメント性を前面に押し出したパフォーマンスが特徴で、地道にファンを増やしていった。2017年、宮本がプロデュースした体長3mの巨大レスラー「アンドレザ・ジャイアントパンダ」がSNSで大人気となり、全国的な存在へと急成長した。ところがその矢先、病魔が宮本を襲う。10万人に3人とも言われる希少ガン・平滑筋肉腫と診断された。5年生存率が30%の難病だった。これ以上プロレスを続けることが難しいと判断した宮本は、新根室プロレスの活動に終止符を打った。そしてメンバーにメッセージを残してこの世を去る。宮本が残したものは何だったのか。今年9月に根室で行われた1周忌の追悼プロレスの様子も交え、愛するプロレスを通じて、日本の東端の街を活気づけた一人の男の軌跡を追う。2022年放送人グランプリ特別賞受賞。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
遺すことば ~三重から島へ ハンセン病回復者の思い~

2021年は、ハンセン病患者の終生隔離を定めた「らい予防法」廃止から25年、法律の違憲性を問う国家賠償請求訴訟の原告勝訴判決から20年の節目。三重テレビでは2001年からハンセン病問題を追いかけてきたが、取材対象者の多くが他界し、療養所の高齢化も進み、彼らの言葉はより重みを増している。三重から島に送られた人たちが人生の晩年に勇気を出して語ってくれた言葉は、これからを生きる世代への遺言ともいえる。新たな感染症への差別は今も絶えない。節目の年にあたり、過去に紹介した人たちのインタビューを体系的に紹介し、胸に刻んでもらおうと企画し、1月31日の「世界ハンセン病の日」に放送した番組を主軸に再構成した番組。「荷物のように」収容された様子、入所当日に父の背中を見て感じた特別な思い、「(療養所に)入ったら二度と出れないと言われて死を選ぼうとした」経験、子どもを持つことが許されなかった無念さ。回復者たちの経験を伝えるほか、スポ―ツや趣味などに力を注いだ様子も紹介する。最後のパートでは、河村さん(仮名)と妻、療友にスポットを当て、ハンセン病問題の実情を浮き彫りにする。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.