テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

北九州×クロス “リアル”な北九州を描く 演出家ノゾエ征爾 舞台裏の1か月

番組ID
214658
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2017年03月10日(金)19:32~20:00
時間(分)
28
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK、NHK北九州
出演者
スタッフ
制作:後藤秀樹、演出:中村幸代
概要
北九州芸術劇場がプロデュースした「北九州がモチーフ」の舞台が今年も上演された。今年で9回目となるこの舞台は、毎回、第一線で活躍する演出家が選ばれ、約1か月間北九州で暮らし、脚本を執筆、演出をする。今回、招かれたのは、ノゾエ征爾。今、演劇界で注目を集める脚本家・演出家の1人である。彼なりの“リアル”な北九州を演劇で描こうと模索を続けた日々を追った。

同じ年代の公開番組

国難災害 ニッポン 2000年の「宿命」

阪神・淡路大震災を知事として経験した元兵庫県知事の貝原俊民は、少子高齢化が進み、財政赤字に苦しむ状況下で次の災害が発生すれば、国家経営が破綻すると危惧する。災害大国日本は、これまでも多くの国難災害に見舞われてきたことを示す研究が進んでいる。総合地球環境学研究所の中塚武は、ヒノキの年輪に含まれる酸素同位体の量から、過去2000年の降水量を復元した結果、10年単位の大きな気候変動が平家の滅亡や応仁の乱、卑弥呼の誕生など日本の政治に大きな影響を与えた可能性を指摘する。一方、江戸時代になると災害は財政面から政治に影響を与えるようになる。幕府は災害後に被災者に手厚い支援を行っていたが、災害が頻発すると資金が尽き、支援は途絶えてしまう。すると、支援がないことに民衆の不満が高まっていき、最終的に倒幕へつながっていったとある研究者は語る。そしてそれは現代の日本でも起きている。近年、大きな災害が起きると被災地に対して財政支援が集中する。その結果、被災地以外の地域への支援が減り、財政赤字が膨らんでいるという。被災者への支援が国全体の財政に歪みを生み、次なる巨大災害に対応する体力を奪ってしまっているのである。次の「災害」を「国難」にしないために、今何をすべきなのか、また、正しい支援策とは何かを探る。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
アガサ・クリスティ そして誰もいなくなった〔1〕

閉ざされた孤島のホテルに招待された男女10人が次々に殺される事件が発生。10人はなぜ集められ、殺されたのか。この謎に天才的な観察眼を持つ刑事が迫る。原作:アガサ・クリスティ、脚本:長坂秀佳。(2017年3月25日~26日放送、全2回)◆第1回。八丈島の遥か沖に浮かぶ孤島・兵隊島に立つホテル「自然の島ホテル」のオーナー・七尾審によって、8人の客が招待される。招待状を受け取り、やってきたのは、元水泳選手の白峰涼(仲間由紀恵)、元判事・磐村兵庫(渡瀬恒彦)、元国会議員の門殿宣明(津川雅彦)、医師の神波江利香(余貴美子)、元傭兵・ケン石動(柳葉敏郎)、元女優・星空綾子(大地真央)、ミステリー作家・五明卓(向井理)、元刑事の久間部堅吉(國村隼)の8名である。ホテルでは執事の夫婦翠川信夫(橋爪功)とつね美(藤真利子)が8人を迎え入れるが、オーナーは不在だという。8名はお互いに自己紹介をしながら、オーナーが誰なのか推理をしていると、声が聞こえてくる。聞こえてきたのは10人全員が過去に殺人に関与していると告発する内容であった。10人は疑心暗鬼になりながらもそれぞれ自分たちの過去について話し始める。しかし、その直後、1人目の犠牲者が出てしまう。そしてここから、わらべ歌の歌詞になぞらえられた死の連鎖が始まるのだった。


recent_actorsドラマtvテレビ番組
NNNドキュメント’17 少年A ~神戸児童連続殺傷事件 被害者と加害者の20年~

1997年神戸市須磨区で起きた児童連続殺傷事件。山下彩花さん(当時10歳)はハンマーで殴られて死亡。土師淳くん(当時11歳)は頭部を切断されその遺体は中学校の正門に置かれた。加害者は当時14歳。自らを「酒鬼薔薇聖斗」と名乗った少年は、殺人について「人間の壊れやすさを確かめる聖なる実験」だと表現した。神戸家庭裁判所は性的な未熟さがサディズムにつながったとして医療少年院送致を決定。2005年1月に社会復帰した。償いと謝罪の日々を送ってほしいという遺族の思いを踏みにじるかのように、2015年6月、Aは突然、手記「絶歌」を出版。事件で息子を殺害された土師守さん(61歳)は手記の出版により「息子は2度殺された」と憤り、国に、出版停止の陳情を行った。講演でも理不尽さを訴えてきたが法制度面での改善の兆しはない。また被害者の兄弟を支援する制度も不十分だと指摘する。一方、事件を起こしたA本人の両親。事件から2年後に出した「『少年A』この子を生んで」はベストセラーとなった。しかし出版以降は、Aの少年院仮退院(事件から9年目)に短いコメントを出した以外、沈黙を貫き続けている。息子への現在の思い、加害者の家族として生きるとはどういうことなのか。事件から20年という節目にあたりその思いに迫る。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
NNNドキュメント’17 寺は蘇るか ~シルバー世代が挑む地域再生~

今、日本の伝統仏教は住職のいない寺、無住寺院の増加に苦しんでいる。20年前まで7万5千寺あった住職のいる寺は5万寺に減少し、20年後には3万寺という推計もあり、近隣の住職が兼務する無住寺院が多い。そんな中、臨済宗妙心寺派では数年前から定年退職したシルバー世代に無住寺院に任せようと、中高齢者の出家プログラムを企画した。中垣勝利さんは60歳で退職後、念願だった「お坊さんのような暮らし」を体験するために長野の寺で1年4か月生活しながら空き寺を探していた。2016年の夏、和歌山の寺を見に来た折、住職に声をかけて貰い、檀家とも数回面接し、妻と共に寺で暮らし始めた。「生活費は全て自分で賄う」、「毎朝勤行し清掃する」などの条件で折り合い、1年後に続けるかどうか両者が判断するということになった。地域から寺が消えれば、コミュニティーが崩壊し、そこで生まれた文化が確実に失われる。全国数千か所で失われつつある寺や地域を再生するモデルになりうるのか、和歌山の山間部での試みを追う。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.