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テレビ番組

洞窟おじさん

番組ID
213267
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放送日時
2015年07月20日(月)21:00~22:59
時間(分)
119
ジャンル
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ドラマ
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK、クロニクル、NHKエンタープライズ
出演者
スタッフ
原作:加村一馬、脚本:児島秀樹、脚本:吉田照幸、資料:祓川学、協力:緒方慶子、制作統括:牛山徹也、制作統括:西村崇、制作統括:山際新平、撮影:板倉陽子、照明:緑川雅範、音声:岩間翼、音響効果:武田拓也、映像技術:山下純、美術:池田正直、CG:鎌田庚介、スタイリスト:目代博明、ヘアメイク:石井薫子、編集:大庭弘之、記録:加賀見佳子、プロデューサー:大谷直哉、演出:吉田照幸、制作:松居径
概要
衝撃の実話をドラマ化。13歳で家出、山奥の洞窟に隠れ住み43年後に発見された男の壮絶な人生を描く。原作:加村一馬、脚本:児島秀樹、吉田照幸。◆ある日、自動販売機から金を取ろうとしたとして、1人の男が逮捕される。取り調べをする中で、その男の壮絶な人生が明らかになる。男の名は加山一馬(リリー・フランキー)。13歳の一馬(富田海人)は、親の虐待や学校でのいじめに耐えかねて家出をし、愛犬のシロとともに山奥の洞窟に隠れ住む。ヘビや木の実で食いつなぎ、自力でイノシシを狩ることを覚え、たくましく生き抜く。しかし、助け合いながら生きてきたシロの死によって、住み慣れた洞窟を後にする。その後、ある夫婦との出会いと別れ、友人の裏切りを経験し、徐々に成長していく。山菜やランを売って金を稼ぐ知恵を身につけ、ホームレス仲間から文字を学び、50歳を過ぎて初恋も経験する。そして逮捕後、障害者支援施設で働き始める。施設の職員・軽部(尾野真千子)に支えられながら、少しずつ社会へ復帰していく。壮絶な人生にもかかわらず、どこかほほ笑ましくてどこか泣ける男の心温まる物語。
受賞歴
芸術祭賞(第70回ドラマ部門優秀賞)

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山形県の北東部を流れる全国でも有数のアユ釣りの名所「最上小国川」。流域の温泉街は度重なる水害に悩まされてきた。そこにダム建設計画が持ち上がる。しかも国内では実績の少ない流水型ダム、いわゆる「穴あきダム」だ。治水専用で環境に優しい新型ダムとして各地で建設が検討されている。これに対し、漁業権を持つ地元の小国川漁協は一貫して建設反対を訴え続けてきた。沼沢勝善組合長は古里の清流を守るため、そして、アユの生態を守るため、先頭に立って山形県との交渉にあたってきた。◆山形県は「穴あきダムは環境への影響が少なく、他の治水対策では川底を流れる源泉に影響が出てしまう」として計画断行の構えを崩さない。一方、ダム反対派の有識者らは「現代の土木技術なら河川改修での治水は可能。そもそも穴あきダムは国内での実績が少ないのに、なぜ環境に優しいと言えるのか」と対決姿勢を崩すことはなかった。◆しかし、10年に一度の漁業権の更新時期を前に、状況は一変する。山形県が「公益への配慮」を更新の条件に追加したからだ。この対応に追われた沼沢組合長はその後自殺する。さらに、施設整備の資金不足や後継者問題に苦しむ漁協に対し、山形県は相次いで支援策を打ち出していく。折しも、全国的に豪雨災害が発生する中、しだいに漁協はダム容認に傾いていった。将来への展望もないままに…。


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