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テレビ番組

世界遺産〔941〕 放送20年スペシャルⅡ 人が変えた世界遺産

番組ID
210678
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放送日時
2015年11月29日(日)18:00~18:29
時間(分)
25
ジャンル
school
教育・教養
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
TBSテレビ
製作者
TBSテレビ
制作社
TBSテレビ、TBSビジョン
出演者
ナレーション:藤原竜也、ナレーション:堀井美香
スタッフ
構成:浜田悠、テーマ曲:松本孝弘、撮影:寺田忠司、撮影:福田安美、撮影:室屋優樹、VE:池田浩之、VE:藤巻和貴、VE:本宮健三、EED:大地昌彦、EED:森雄一、MA:中村和弘、音響効果:中嶋尊史、CG:岩崎知宏、CG:井田久美子、編成:永山由紀子、宣伝:樋口真佳、デスク:横川悦子、ラインプロデューサー:田村英士、ラインプロデューサー:藤井未希、コーディネーター:小坂井京子、コーディネーター:GeertvanBremen、ディレクター:古賀淳也、演出:江夏治樹、プロデューサー:堤慶太、プロデューサー:尾賀達朗、プロデューサー:高城千昭
概要
1996年に放送を開始した『世界遺産』は、2015年に20年目を迎える。その節目に合わせて、過去に取材した世界遺産を再び訪ねた。すると見えてきたのは「地形が変わったところ」「環境変化や開発によって危機にさらされているところ」「天災でおおきな被害をうけたもの」など、変化した世界遺産の姿だった。◆2週にわたる放送20年スペシャルの後編は「文化遺産」の変化。世界遺産の中でも文化遺産は、人の営みや歴史を記録している貴重な宝だ。それが内戦や開発で失われたり、地元の人々の努力でよみがえったりすることがある。人の手で変わりゆく世界遺産を紹介する。◆パルミラ遺跡、古都京都の文化遺産(平等院鳳凰堂)、アントニ・ガウディの作品群(サグラダ・ファミリア教会)、アテネのアクロポリス(パルテノン神殿)、ドレスデンのエルベ川流域、キンデルダイクの風車群
受賞歴
ギャラクシー賞(第53回奨励賞)

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2015年6月、自民党の勉強会で安保法制をめぐり、講師として招かれた作家の百田尚樹氏が「沖縄の新聞2紙は絶対潰さなあかん」と発言、近畿選出の長尾敬衆議院議員も「沖縄は左翼勢力に乗っ取られた新聞の牙城で世論がゆがめられている」と述べていたことが発覚し、報道への圧力をかけるものとして批判を浴びた。◆沖縄の新聞2紙と名指しされたのは「琉球新報」と「沖縄タイムス」で、米軍基地に対しては一貫して縮小を主張、辺野古移設についても反対の論陣を張っている。発言の背景には自民党政権の「沖縄世論」への苛立ちがあると見られる。「報道は公正中立であるべき」といわれるが、そもそも報道における中立とは何なのだろうか。メディアは誰のため、何のために報道するのか、その根本が今問われている。◆本土ではほとんど知られていない沖縄の新聞。番組では、「潰せ」発言を機に「琉球新報」の1か月を密着取材。新聞社の内部に入り込み、沖縄のジャーナリズムの根源を探るとともに本土との温度差を浮き彫りにし、本来メディアに求められる役割を問い直し、日本の民主主義のあり方に直結する問題を考える。


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