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テレビ番組

国難災害 ニッポン 2000年の「宿命」

番組ID
212682
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放送日時
2017年05月04日(木)09:55~10:53
時間(分)
47
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
ABCテレビ(朝日放送)
製作者
ABCテレビ(朝日放送)
制作社
ABCテレビ(朝日放送)
出演者
ナレーション:北村真平、ナレーション:桂紗綾、ナレーション:藤崎健一郎、ナレーション:乾麻梨子
スタッフ
撮影:藤井啓之、VE:浜西啓介、VE:池浦準哉、VE:辻宏文、VE:金山美恵、VE:池田純平、CG:藤原宏美、翻訳:AndrePinto、題字:絞谷充孝、編集:前原彩子、編集:岡田勉、編集:前橋麻希、MA:前田陽一、MA:植田靖央、編成:澤野井信宏、宣伝:木村進、取材:木戸崇之、構成:木戸崇之、プロデューサー:藤田貴久
概要
阪神・淡路大震災を知事として経験した元兵庫県知事の貝原俊民は、少子高齢化が進み、財政赤字に苦しむ状況下で次の災害が発生すれば、国家経営が破綻すると危惧する。災害大国日本は、これまでも多くの国難災害に見舞われてきたことを示す研究が進んでいる。総合地球環境学研究所の中塚武は、ヒノキの年輪に含まれる酸素同位体の量から、過去2000年の降水量を復元した結果、10年単位の大きな気候変動が平家の滅亡や応仁の乱、卑弥呼の誕生など日本の政治に大きな影響を与えた可能性を指摘する。一方、江戸時代になると災害は財政面から政治に影響を与えるようになる。幕府は災害後に被災者に手厚い支援を行っていたが、災害が頻発すると資金が尽き、支援は途絶えてしまう。すると、支援がないことに民衆の不満が高まっていき、最終的に倒幕へつながっていったとある研究者は語る。そしてそれは現代の日本でも起きている。近年、大きな災害が起きると被災地に対して財政支援が集中する。その結果、被災地以外の地域への支援が減り、財政赤字が膨らんでいるという。被災者への支援が国全体の財政に歪みを生み、次なる巨大災害に対応する体力を奪ってしまっているのである。次の「災害」を「国難」にしないために、今何をすべきなのか、また、正しい支援策とは何かを探る。

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