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テレビ番組

BSN報道特別番組 佐渡の赤土と生きる 人間国宝 伊藤赤水 世界に挑む

番組ID
212143
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放送日時
2017年05月20日(土)10:30~10:59
時間(分)
25
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
school
教育・教養
放送局
新潟放送(BSN)
製作者
新潟放送(BSN)
制作社
新潟放送(BSN)
出演者
ナレーション:坂部友宏
スタッフ
撮影:青柳勝美、撮影:本多実、編集:本多実、タイトル:小嶋加奈子、CG:井関華奈、取材:坂井悠紀、構成:坂井悠紀、プロデューサー:丹羽崇
概要
佐渡に生まれ、佐渡市で暮らす陶芸家、伊藤赤水。江戸後期から続く無名異焼(むみょういやき)と呼ばれる陶器の窯元の五代目として、2003年に人間国宝に認定され、半世紀にわたって作陶活動に魂を込めてきた。75歳になった今、新たな挑戦の舞台に米国最大の都市で現代アートの中心、ニューヨークを選んだ。初の海外個展のタイトルは「RED SOIL(赤い土)」。佐渡で採取できる赤土は無名異と呼ばれ、酸化鉄を含有する。それは佐渡金山の採掘の際に出土したもので、金の副産物である赤土を陶芸に利用したともいわれている。まさに「陶芸の島」からアメリカに渡った75歳の人間国宝の挑戦にカメラが密着した。
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生き直したい 服役11回・更生の支え

2016年6月、一人の男性が刑務所を後にした。10年前にJR下関駅を放火全焼させ服役した福田九右衛門さん。福田さんは、逮捕歴11回、刑務所生活50年以上にのぼる。京都生まれで、軽い知的障害があり、JR下関駅を放火する直前も福岡刑務所を出所したばかりだった。行くあても、お金もなく、生活保護を受けようと北九州市役所に向かったが、受けることはできず、故郷の京都に向うようにと下関まで行く切符を渡され、下関駅で、放火してしまった。それまで10回の服役全てが放火・放火未遂で、「人生で辛いのは、刑務所を出て誰も迎えがいないこと」だったと語る。同じ頃、北九州市で生活困窮者支援をしていた奥田知志(大津市出身)・伴子夫妻は、自分たちが福田さんと出会っていたら、犯罪を防ぐことができたのではと悔やんだ。すぐに面会に訪れ出所後支援することを約束した。2016年、福田さんは出所。奥田夫妻は約束通り迎え入れた。そして福田さんが生活するための施設に案内、スタッフも温かく迎え入れた。初めての体験に、福田さんの目からは涙がこぼれた。奥田夫妻と支援者、そして一緒に暮らす友人との生活は、着実に福田さんを変えていく。人の支えがもたらす生きることへの力。86歳になった福田さんは、しっかりと前を向いて歩いていく。


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