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テレビ番組

日本遺産 シーズン3〔5〕 鑿一丁から生まれた木彫刻美術館 井波(富山県) / 山寺が支えた紅花文化(山形県)

番組ID
212068
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放送日時
2019年01月06日(日)09:00~09:30
時間(分)
29
ジャンル
school
教育・教養
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ドキュメンタリー
放送局
BS-TBS
製作者
TBSビジョン
制作社
BS-TBS、TBSビジョン
出演者
ナレーション:高島礼子
スタッフ
撮影:柏原孝史、撮影:柏原聡、撮影:河野英輔、ドローン撮影:柏原孝史、編集:柏原孝史、演出:柏原孝史、AP:奥谷薫、プロデューサー:風間純子、撮影:森威宏、撮影:杉下光二、撮影:河野英輔、VE:高橋圭介、VE:長谷川匡史、構成:柴崎明久、構成:河野英輔、テーマ音楽:中野香梨、音響効果:牛腸正二郎、音響効果:宮川亮、タイトルロゴ:北村卓也、CG:内藤秀一、EED:鈴木裕樹、EED:長谷川雄斗、ミキサー:中村和弘、HP:清水さやか、HP:北村卓也、HP:館しほり、AP:村上浩子、プロデューサー:澤田智幸、プロデューサー:岡尾昌幸、チーフプロデューサー:河野英輔、総合演出:河野英輔、企画:菅谷敬、企画:西崎裕文
概要
日本各地の有形無形の文化財を歴史的ストーリーで結び合わせ、文化庁が認定した「日本遺産」を各回2件ずつ紹介し、今まで知っているようで知らなかった日本を美しく描き出す。(シーズン3:2018年12月2日~2019年1月20日放送、全7回)◆第5回。前編:「鑿一丁から生まれた木彫刻美術館 井波(富山県)」。合掌造りの里「五箇山」で知られる富山県南砺市に、日本屈指の木彫刻の町、井波がある。瑞泉寺を中心に広がる門前町には今も200人を超える彫刻師が暮らし、町を歩けば、トントンとノミの音が聞こえてくる。瑞泉寺の再建時、京都の名工・前川三四郎が地元の大工に彫刻の技を伝え、井波彫刻が始まった。◆後編:「山寺が支えた紅花文化(山形県)」。山形の名刹、山寺(立石寺)は、かつて寺領地内で紅花の栽培を行っていた。紅花の花びらにわずか1%しかない紅色の色素は、高価な口紅や、紅色の染料の材料として非常に貴重だった。江戸時代、最上川を利用した船運ルートが確立されると、山形の紅花は最高級の「最上紅花」として高値で取引され、山形に富と文化をもたらした。

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