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テレビ番組

NNNドキュメント’16 3・11大震災シリーズ67 漂流ポスト…あなたへ

番組ID
210179
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放送日時
2016年01月25日(月)00:55~01:25
時間(分)
25
ジャンル
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ドキュメンタリー
放送局
テレビ岩手(TVI)
製作者
テレビ岩手(TVI)
制作社
テレビ岩手(TVI)
出演者
語り:壇蜜
スタッフ
題字:柿沼康二、撮影:谷藤修二、タイトル:伊藤康子、EED:近藤雅明、ミキサー:浜口崇、音響効果:番匠祐司、構成:加藤就一、編集:菊池健、ディレクター:菊池健、プロデューサー:堺康規
概要
東日本大震災の津波で大きな被害を受けた岩手県陸前高田市の広田半島。深い杉木立の先に、赤いポストがぽつんと立っている。震災で大切な誰かを失った人からの手紙を受け付ける「漂流ポスト3.11」。“漂う想いを受け止めたい”“手紙を書くことで心を和らげて欲しい”。この場所でカフェを営む男性が、2014年3月、店の庭先に据え付けた。これまでに約130通が届き、公開されている。メール全盛の時代、誰にも打ち明けられなかった胸のうちを、手書きの文字がそっと明かす…。

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シリーズ輝石の詩 カバチェッポ ~天空の湖に姫鱒を~

秋田、青森の両県にまたがる十和田湖は、2度の火山噴火でできた二重カルデラ湖で、湖面の標高は400mに位置する。このため人々は「天空の湖」と呼んだ。その美しさから十和田湖は北東北有数の観光地として知られる。十和田湖の名物が「ヒメマス」。その味は「マス、サケ類で一番」という人もいるほど。湖畔のホテルや土産物店では刺身や塩焼き、フレンチで提供している。それはどれも「姫」の名がつくにふさわしい上品な味わいで人気を集めている。◆明治初期まで十和田湖は、魚が住まない、住むことができない湖とされていた。湖畔の人々は、十和田湖の神・青龍権現が「生魚を嫌うから」と信じていたという。その十和田湖で半生をかけ、苦労を重ねながらもヒメマスの孵化、放流事業を成功させた男がいる。秋田県鹿角市出身の和井内貞行。和井内の功績は小中学校の教科書の題材にもなった。湖畔に面する秋田県小坂町では、明治の芝居小屋「康楽館」(国重要文化財)で、和井内を題材にした芝居を上演した。江戸期の伝統的な歌舞伎小屋の機能をふんだんに活用し、訪れた観客を楽しませながら、和井内の功績を多くの人に伝えたのだ。◆今も十和田湖の漁協では、ヒメマスの卵を採り、孵化して放流する事業を引き継いでいる。作業に携わる漁師たちには「和井内の思いを継がなくてはならない」という思いがある。番組では、ヒメマスの春の放流から秋の捕獲・採卵、冬の孵化までの一連を、四季折々に表情を変える十和田湖畔の美しい自然をと共に伝える。「カバチェッポ」はヒメマス(姫鱒)を意味するアイヌ語。シリーズ輝石の詩・file.10。


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