テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

日曜劇場 空飛ぶ広報室〔11・終〕

番組ID
208939
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2013年06月23日(日)21:00~22:04
時間(分)
56
ジャンル
recent_actors
ドラマ
放送局
TBSテレビ
製作者
TBSテレビ
制作社
TBSテレビ
出演者
スタッフ
原作:有川浩、脚本:野木亜紀子、音楽:河野伸、主題歌:安室奈美恵、技術プロデューサー:淺野太郎、撮影:小林純一、撮影:大谷英樹、撮影:大西正伸、撮影:森哲郎、TD:須田昌弘、VE:宮本民雄、CA:土井春香、CA:酒井淳、CA:野村洋平、CA:川合夏代、カメラ:新垣結衣、照明:近藤明人、照明:鈴木博文、照明:中川剛、照明:増田隼人、照明:野村修司、音声:小高康太郎、音声:福地弘恭、音声:桑原達朗、音声:中村健太、MA:黒須友美華、選曲:藤村義孝、音響効果:猪俣泰史、音響効果:松田沙織、CG:田中浩征、CG:小林亜喜、CG:星川順一郎、CG:稲生諭、CG:梶哲也、CG:工藤理恵、編集:松尾茂樹、編集:森岡裕介、編集:安藤夕夏、音楽コーディネーター:溝口大悟、音楽コーディネーター:池田修平、タイトル:井田久美子、美術:青木ゆかり、美術:木村真梨子、美術制作:高橋宏明、衣装:鳥居竜也、衣装:矢野竜大、ヘアメイク:伊藤杏奈、ヘアメイク:濵崎亜由美、スタイリスト:長瀬哲朗、スタイリスト:早川すみれ、車両:河野雄一郎、車両:星野武弘、車両:須山洋平、車両:大井川晃一、車両:小沼均、車両:諸橋浩、車両:笠井雅美、車両:橋場勝次、編成:前田麻友、宣伝:小林恵美子、宣伝:青木玲奈、スチール:西園雄祐、Web:豊泉真由、HP:山内慈照、プロデューサー補:木村政和、プロデューサー補:藤井和史、プロデューサー補:笠原伊代、演出補:渡部篤史、演出補:宮崎真佐子、演出補:西岡衣舞、演出補:井村太一、制作担当:阿久根裕行、制作担当:吉田智、制作主任:柴慶輔、制作主任:和田大輔、制作進行:井翔平、記録:鈴木一美、記録:小宮尚子、デスク:小澤通子、演出スタッフ:山室大輔、演出スタッフ:福田亮介、プロデューサー:磯山晶、プロデューサー:土井裕泰、演出:土井裕泰、演出:山室大輔
概要
航空自衛隊の広報室を舞台に、互いに夢を絶たれ、人生の壁にぶち当たっている美人テレビディレクターと航空自衛隊の元戦闘機パイロットが、次第に理解し合い、成長していく姿を描く。原作:有川浩、脚本:野木亜紀子。(2013年4月14日~6月23日放送、全11回)◆最終回。震災から2年後の2013年4月、ブルーインパルスが松島基地へ帰還するニュースを藤枝(桐山漣)が伝えていたころ、リカ(新垣結衣)はこの2年間の仕事ぶりから、公正な目で取材できるだろうと松島基地へ震災の取材を阿久津(生瀬勝久)に薦められる。震災当時を思い出すリカ。松島で被災した空井(綾野剛)を心配し、メールでのやり取りがしばらく続いていたが、空井が志願して松島基地に異動したことをきっかけに、一切連絡をとっていなかった。ある夜、藤枝と飲んでいたリカの元へ、柚木(水野美紀)から呼び出しの電話が入る。駆けつけると、昔の広報室のメンバーが集まっていた。それぞれ新天地で勤務している面々だが、久しぶりに東京で集まりリカを呼んだのには訳があった。柚木たちは、リカ自身の目で松島を見てきて欲しいと説得する。リカの答えは。そしてリカと空井の選択は。

同じ年代の公開番組

人生はリングの上に ~夢を追う58歳 おやじボクサー~

現役のアマチュアボクサー、松永悟さん58歳。長崎県佐世保市の早岐警察署に勤める現職の警察官だ。48歳の時にガンを患い、一度は人生も終わりかと絶望したが、ボクシングをすることを励みにして、見事に病を克服。その後もボクシングを続ける松永さんの姿は、同じように病と闘う人や同世代の人たちを勇気づけている。◆自らの闘病の励みになったボクシング。このスポーツを通して感動をたくさんの人に与えることが、残された人生で出来ることだと松永さんは考えた。その使命感は過酷な練習に耐えるための力になっていたが、年齢を重ねるごとに体が追い付かなくなってくる。病に倒れた妻にもボクシングで元気を与えたいと闘志を燃やすが、一方では、もう年齢的に無理をしないで欲しいと娘たちが思っていることにも気付く。◆若い頃に見たチャンピオンの夢を、58歳で追い続ける松永さん。1回目の人生は、48歳でガンを患った時に終わったという。「今の命は自分だけのものじゃないから、みんなを励ましたり、応援したりするために使いたい」中年のヒーローはどこまで頑張るんだろうか。自分がしたいこと、出来ることを、ただひたすらに信じて突き進むオヤジの姿は、「今を精一杯生きているか」と問い掛けてくる。


cinematic_blurドキュメンタリーdirections_bikeスポーツtvテレビ番組