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テレビ番組

さいかいろーど 希望と再生の道しるべ

番組ID
207242
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放送日時
2013年03月09日(土)16:00~17:00
時間(分)
52
ジャンル
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ドキュメンタリー
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報道・時事
放送局
東日本放送(KHB)
製作者
東日本放送(KHB)
制作社
東日本放送(KHB)
出演者
本間秋彦島田周彦、ナレーター:山本大一
スタッフ
撮影:鈴木寛久、音声:塩野昭彦、音声:高橋喜樹、音声:條範行、MA:大友辰徳、EED:水上幸也、題字:高橋香温、プロデューサー:本田明子、ディレクター:砂原真人
概要
東日本大震災からもう2年、まだ2年。復興に向け懸命に生きようとする人々を取材、宮城の人たちの「本音」と向き合い、心温まる交流とみやぎの希望を伝える。◆多額の借金を抱えながら、再建に懸けるイチゴ農家。仙石線一部運休により、どこにも行けないと嘆く高齢者。原発事故の影響に苦悩する、銀ザケ漁師の希望。学校も、商店も、全てが消えた…離島で暮らす人たちの想い。唯一残った奇跡の船で再起に懸ける、熱き浜の男たち。番組では、人々の生の声に耳を傾ける。そして震災後の宮城が抱える「影」を浮き彫りにし、その影に必死で立ち向かう人々の情熱、未来に希望を見出す「光」と出会う。

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東日本大震災の発生から2年。死者、行方不明者3500人以上を出した宮城県石巻市。今でも1万6千人が仮設住宅で生活している。その仮設住宅の一角にある石巻市立病院開成仮診療所。長純一医師は2012年5月、診療所の開設に伴い、所長に就任した。長医師は内科や外科、小児科など幅広く診察することができる総合診療医。その経験を被災地で活かしたいと、長野県の病院を辞職して石巻市にやってきた。◆長医師が向き合うのは、精神的に問題を抱える患者たち。震災から2年が経ち、仮設住宅の住環境や将来への不安から、精神的ケアが必要とされる患者は多い。長医師は医療だけではなく、福祉のスタッフと連携し、お年寄りの暮らしを支えるしくみづくりの模索を始めた。◆長医師の原点は長野県南佐久地方にある。長医師は長野県で医療や福祉が連携して、在宅でお年寄りを支えるしくみを作り、今も多くのお年寄りが住み慣れた自宅で最後まで生活している。この「長野モデル」を石巻市でも応用できないかと考え、連携を強くスタッフに訴えた。◆石巻市社会福祉協議会の小松沙織さんも連携を模索する一人。仮設住宅でお年寄りのケアにあたるが、これまで見過ごされてきた問題の多さを痛感してきた。仮設住宅で転倒し、命を落としたお年寄りもいる。小松さん自身も被災者であり、今も心の傷を抱えながらもお年寄りと向き合う。◆番組では、長医師、小松さんの視線を通じて、被災地の課題、国の復興事業のあり方を問う。


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