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テレビ番組

テレメンタリーSpecial 被災地からのメッセージ 2014年春

番組ID
208773
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2014年03月11日(火)09:55~11:25
時間(分)
76
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
ondemand_video
報道・時事
放送局
テレビ朝日(EX)
製作者
テレビ朝日(EX)
制作社
テレビ朝日(EX)、東日本放送(KHB)、福島放送(KFB)、岩手朝日テレビ(IAT)
出演者
ナレーター:村上弘明
スタッフ
事務局:三浦信幸、ディレクター:高橋良明、ディレクター:山田理、ディレクター:沼崎宏祥、プロデューサー:藤井尚弘、プロデューサー:佐々木貴、プロデューサー:宇野英人、総合プロデューサー:原一郎、総合プロデューサー:藤田貴久
概要
東日本大震災が発生してまもなく、避難所に身を寄せた500人近い人々が登場し、テレビを通じて連絡が取れない家族や知人にメッセージを伝えた。それは“テレビが被災者のために何か役立てることはないか”悩んだ末に取り組んだ初の手法だった。公共のメディアであるテレビが個人のために使われたのだ。番組では、あの日、伝言を託した人々の「その後の物語」を、3年に渡って見つめ続けてきた。放射能を恐れいまだ故郷に帰れないあの人、亡き父に誓った工場再建を目指すあの人、集団移転が進まず今も仮設で暮らすあの人…。やがて巡ってくる3度目の春。それぞれの新しいドラマとメッセージを伝え残す。

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テレメンタリー2014 死への大脱走の果てに ~70年目のカウラ事件~

太平洋戦争中の1944年8月5日、オーストラリアの捕虜収容所で日本人捕虜1104人が集団脱走し、234人が死亡した。カウラ事件である。それは脱走というより、死を覚悟した自殺的な暴動だった。オーストラリア側の捕虜の待遇はジュネーブ条約にのっとった人道的なもので、日本人捕虜は充分な食事が与えられ、野球や花札、麻雀などの娯楽に興じていた。だが、下士官と兵の分離移動命令に端を発し、状況は一変。全員の投票により、約8割が脱走に賛成。捕虜になることを恥とした「戦陣訓」に象徴される旧日本軍の方針と、その場を支配する「空気」に流されやすい日本人の国民性が生んだ悲劇だった。◆2014年、事件は70周年を迎えた。現地では記念行事が5日間にわたって盛大に行われた。事件の生存者が少なくなる中、日本からただ1人参加した元捕虜の男性。参加を願いながら断念した元捕虜でハンセン病療養所に暮らす男性と、その思いを伝えるべく現地に向かう高校生たち。事件をテーマにした演劇を、記念行事の一環として上演する日本の劇団。事件により受けた傷から立ち直り、日豪間の友好と平和都市としての歩みを続けてきたカウラ市の人々…。それぞれを追いながら、事件が現代に問う教訓と、70年後の「今」を考える。


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