テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

日本ふるさと百景 ~千葉編~

番組ID
206493
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2011年10月06日(木)10:30~10:55
時間(分)
20
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
school
教育・教養
放送局
千葉テレビ放送(CTC・チバテレ)
製作者
千葉テレビ放送(CTC・チバテレ)
制作社
千葉テレビ放送(CTC・チバテレ)
出演者
ナレーション:笠井さやか
スタッフ
制作:屋木康樹、構成:屋木康樹、演出:屋木康樹、撮影:屋木康樹、撮影:酒井義明
概要
首都・東京の隣接県として発展する千葉県。広大な県土に豊かな自然が広がり、小さな虫から動植物、多くの命の営みが心和ます魅力的な景観を作り出している。番組では、千葉の豊かな自然が織りなす美しい風景の数々を紹介する。◆取り上げるのは手賀沼、犬吠崎灯台、屏風ヶ浦、銚子漁港護岸、白鳥の飛来地、三番瀬、谷津干潟、東京湾アクアライン、盤津干潟、小湊鉄道、花の駅、会所の滝、田淵の滝、養老渓谷、大福山、スイセンの里、館山湾、北条海岸、房総フラワーライン、木戸浜海岸ほか。

同じ年代の公開番組

D!アンビシャス 帯広児童劇団 舞台で育む親子の絆

帯広児童劇団の演出家・石田昌志さん63歳。帯広で40年以上アマチュア劇団の舞台演出を手掛けてきた。そして帯広市の依頼を受け、1988年から子どもたちに演技指導をしている。◆帯広児童劇団は25回目となる公演に向けて稽古に励んでいた。劇団員は小学2年生から高校2年生までの男女25人。彼らは特別なオーディションで選ばれた子たちではなく、ダンスも発声方法も全てこの劇団で基礎から学んでいる。◆帯広児童劇団に入るのには、ひとつだけ条件がある。それは親もスタッフとして関わること。舞台の衣装作りをはじめ、お母さんたちは重要な役割りを担う。劇団の最大の目的は、舞台を通して行う「子育て」だ。石田さんは信念を持って子どもと向き合う。稽古は厳しく、そして最後まであきらめない。◆500人が入る帯広市民文化ホールは満席となった。舞台に立つ子どもと、裏方スタッフとして支える親たち。石田さんが帯広児童劇団で目指しているのは、子どもが舞台を成功させること、そして親が家庭とは違う我が子を見てその可能性に気付くことだ。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組