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テレビ番組

土曜時代ドラマ アシガール〔1〕 見参!戦国女子高生

番組ID
215571
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放送日時
2017年09月23日(土)18:05~18:43
時間(分)
38
ジャンル
recent_actors
ドラマ
swords
時代劇
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK、NHKエンタープライズ
出演者
スタッフ
原作:森本梢子、脚本:宮村優子、音楽:冬野ユミ、時代考証:佐多芳彦、指導:花柳寿楽(所作)、指導:新実(殺陣)、指導:友吉鶴心(芸能)、指導:田中光法(馬術)、指導:吉野剛(走法)、指導:中澤暁雄(医療)、指導:中島安啓(草鞋作り)、題字:坂井孝次、制作統括:内田ゆき、制作統括:土屋勝裕、美術:神林篤、技術:長谷川理、音響効果:菅野秀典、撮影:古川真広、照明:中村航、音声:村川幸至、映像技術:戸谷智恵子、VFX:坂本和之、美術進行:小林大介、記録:岡崎正亮、編集:石川真紀子、演出:中島由貴
概要
走ることだけが得意な女子高生が戦国時代にタイムスリップし、足軽「唯之助」と名乗り、一目惚れした若君・忠清に会いたい一心でお城を目指す。原作:森本梢子、脚本:宮村優子。(2017年9月23日~12月16日放送、全12回)◆第1回「見参!戦国女子高生」。速川唯(黒島結菜)は、走ることだけが得意な16歳の女子高生である。ある夜、弟の尊(下田翔大)が造ったマシーンで、なんと戦国時代にタイムスリップしてしまう。気がつくと足軽隊に囲まれていた唯は、自らを「唯之助」となんとかごまかす。そんな唯の前にりりしい若武者が現れ、唯は一目惚れしてしまう。彼こそが羽木家の嫡男・九八郎忠清(伊藤健太郎)だった。その後なりゆきで、百姓の吉乃(ともさかりえ)のもとに身を寄せた唯は、忠清にまた会いたい一心でお城を目指す。◆解説副音声あり
受賞歴
ATP賞(第34回奨励新人賞(鹿島悠))

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1997年神戸市須磨区で起きた児童連続殺傷事件。山下彩花さん(当時10歳)はハンマーで殴られて死亡。土師淳くん(当時11歳)は頭部を切断されその遺体は中学校の正門に置かれた。加害者は当時14歳。自らを「酒鬼薔薇聖斗」と名乗った少年は、殺人について「人間の壊れやすさを確かめる聖なる実験」だと表現した。神戸家庭裁判所は性的な未熟さがサディズムにつながったとして医療少年院送致を決定。2005年1月に社会復帰した。償いと謝罪の日々を送ってほしいという遺族の思いを踏みにじるかのように、2015年6月、Aは突然、手記「絶歌」を出版。事件で息子を殺害された土師守さん(61歳)は手記の出版により「息子は2度殺された」と憤り、国に、出版停止の陳情を行った。講演でも理不尽さを訴えてきたが法制度面での改善の兆しはない。また被害者の兄弟を支援する制度も不十分だと指摘する。一方、事件を起こしたA本人の両親。事件から2年後に出した「『少年A』この子を生んで」はベストセラーとなった。しかし出版以降は、Aの少年院仮退院(事件から9年目)に短いコメントを出した以外、沈黙を貫き続けている。息子への現在の思い、加害者の家族として生きるとはどういうことなのか。事件から20年という節目にあたりその思いに迫る。


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