テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

吉村崇、無人島を買う! ドリームチーム結成

番組ID
215102
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2020年01月18日(土)10:30~11:25
時間(分)
46
ジャンル
groups
芸能・バラエティー
放送局
長崎国際テレビ(NIB)
製作者
長崎国際テレビ(NIB)
制作社
長崎国際テレビ(NIB)、日テレアックスオン
出演者
スタッフ
構成:大久保政男、CAM:奥山大朗、CAM:石倉克巳、CAM:星野洋平、音声:深澤広一、音声:熊内直美、編集:岩谷咲、MA:村松貴、音響効果:白根沢修、イラスト:田中達哉、編成:香月ゆみ、広報:原田勝章、AD:沢井寿成、ディレクター:糸井涼、演出:松井昂史、プロデューサー:紀伊義孝、プロデューサー:篠崎幸生、プロデューサー:井本武雄、チーフプロデューサー:山城丈治
概要
本気で無人島を欲しがる、平成ノブシコブシの吉村崇が、無人島購入を目指すドキュメントの第二弾。前回の放送で、吉村は条件付きながら長崎県の無人島、橘島の購入を決意した。今回は夢の実現に向けて、測量士補、宅地建物取引士など、様々な資格を持つ芸人たちを集めてドリームチームを結成。夢の実現へと動き出す。しかし橘島のオーナーからの思いがけない問いかけをきっかけに、新たな無人島を探す購入物語が再び始まる。吉村は夢を100%実現させるため、理想の無人島に出会うことができるのか。  

同じ年代の公開番組

ダイドーグループ 日本の祭り 海に祈りを 里に感謝を ~太郎太郎祭~

鹿児島県いちき串木野市、海と里に囲まれた羽島という地域に春を告げる祭がある。その名も「太郎太郎祭」。江戸時代より約240年続く伝統ある祭で、毎年旧暦2月4日に近い日曜日に行われる。航海安全・豊漁を祈る「舟持ち」と、里の神に感謝し、五穀豊穣を願う「田打ち」で構成される。「舟持ち」は数え年5歳の男子が父親とともに模型船を持って練り歩き、続いて羽織を纏った浜の集落の男たちが、舟唄を奉納する。一方、「田打ち」は、テチョ(父親役)と太郎(息子役)の即興芝居ののち、拝殿の後ろから牛が登場し、言うことを聞かず境内を逃げ回る牛を捕らえるため二人は大騒ぎする。どうにか捕らえた牛とともに田ごしらえを行い、祭は終わりを迎える。この祭は数え年5歳の男児のお祝いも兼ねており、祭の日の夜には各家庭をあげて子や孫の健康と成長を願い盛大な宴も開かれる。祝いの場には、鹿児島の郷土料理「こが焼き」が添えられる。番組では、太郎太郎祭が行なわれるまでの準備に密着するほか、祭に携わる集落の人びとの暮らしの取材を通して、地域の魅力を改めて見つめる。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組