テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

テレメンタリー2018 それでも、父に。 ~LGBTと「見えない壁」~

番組ID
212496
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2018年02月28日(水)02:20~02:50
時間(分)
26
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
岩手朝日テレビ(IAT)
製作者
岩手朝日テレビ(IAT)
制作社
岩手朝日テレビ(IAT)
出演者
ナレーション:美村里江
スタッフ
撮影:黒澤佳寿、編集:黒澤佳寿、タイトル:天内克孝、MA:大出典夫、音響効果:山崎夏穂、ディレクター:岸英利、プロデューサー:吉田幸弘
概要
「LGBT」という言葉をメディアも積極的に取り上げるようになり、その認知は近年格段に広がったといえる。しかし、LGBT当事者の本当の姿を、どれだけ理解できているのだろうか。取材の中で、ある男性に出会う。彼は心と身体の性別が異なるいわゆるトランスジェンダー。女性として生まれた彼は、手術を経て法的にも男性になり、女性との結婚も果たした。この夫婦には今、夢がある。男性になる前に凍結保存しておいた卵子を使い、夫の遺伝子を持った子を持つことだ。しかし、彼らが望む方法による妊娠と出産は、国内では前例がない。海外ではあたりまえに行われている医療行為が、日本では事実上認められていない。取材から見えてきたのは、「夫がLGBT」という以外はごく普通の、どこにでもいる若い夫婦の姿だった。この二人が男女としてごく当たり前の夢をかなえることが、なぜ日本では出来ないのか。社会の片隅で葛藤し、試行錯誤するその姿を通して、多様化を掲げる日本社会の本質を描く。

同じ年代の公開番組

空に舞った花びら ~B29元搭乗員 宮崎慰霊の記録~

昭和20年(1945)4月28日、宮崎上空を飛行していた米軍爆撃機B29・サルボサリー号に、日本軍の高射砲が命中し、日向灘沖に墜落。乗組員12人中11人が戦死した。2017年5月、宮崎の戦史研究者の稲田哲也氏(当時46歳)のもとに、サルボサリー号の遺族の男性から「父がB29に搭乗し、宮崎上空で撃墜されて戦死した。何か情報があれば提供してほしい」という一通のメールが届いた。当時の日米双方の戦闘報告書を所持していたことから、遺族とのメールのやり取りが始まった。こうした中、唯一の生存者、ジャック・B・キャノンさん(当時94歳)が現在も生存していることが判明。稲田氏は、地元の遺族連合会などの協力を得て、サルボサリー号犠牲者の日米合同慰霊祭を実施した。この慰霊祭には、アメリカの遺族とジャックさんも参加した。慰霊祭終了後、宮崎市在住の元特攻隊長、庭月野英樹氏(92歳)と、ジャックさんはお互いに言葉を交わしながら、固い握手を何度も繰り返していた。73年の時を超えて、この平和をどうしたら守れるのかを慰霊祭を通して考える。


cinematic_blurドキュメンタリーschool教育・教養tvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.