テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

TUFルポルタージュ 神様がくれたもの 沙千佳さん、25年の生涯

番組ID
211240
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2016年10月24日(月)01:35~02:29
時間(分)
48
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
テレビユー福島(TUF)
製作者
テレビユー福島(TUF)
制作社
テレビユー福島(TUF)
出演者
ナレーション:細谷みこ
スタッフ
撮影:佐藤智裕、撮影:渡辺真敏、撮影:浅野智、撮影:大藤優、MA:佐藤佳太、CG:本田萌、ディレクター:池田裕美子、プロデューサー:渡辺孝之、制作:藤間寿朗
概要
福島県天栄村に住む後藤沙千佳さんは、15歳で軟骨のがんを発症し、再発と転移、入退院をくり返す生活を10年以上続けてきた。それでも、彼女は言う。「神様は私に、病気を与えてくれた」と。家族がいること、食事ができること、当たり前のような日常は実は感謝すべきものだということに、がんになって気づいた。デザイナーになるのが夢だった沙千佳さんは、Tシャツをデザインした。その背中には大好きなひまわり、そして伝えたいメッセージが記されている。「すべてに感謝、家族に、友達に、人生に」。明るく前向きな沙千佳さんに魅かれ、このTシャツを着る人たちの輪が広がっていった。その後、沙千佳さんは天国へと旅立ったが、仲間たちは彼女の想いを伝えていくことを誓う。

同じ年代の公開番組

らしく生きる ~丸山夏鈴と母の選択~

福島県郡山市出身のアイドル・丸山夏鈴さんは、小学生の頃から7回発症を繰り返した脳腫瘍が肺に転移し、2015年5月に21歳の若さでこの世を去った。彼女が生きた21年は、命の選択の連続だった。夏鈴さんは小学2年生の時に悪性の脳腫瘍を発症、完治の目途とされる5年を待たず中学1年生で再発、この時点で本人と家族は残された時間が少ないことを覚悟する。夏鈴さんは短い命を輝かせるように、アイドルになる夢を描く。大学に進学し、アイドル活動を始めたが、脳腫瘍の再発を繰り返し、腫瘍が肺に転移したことが分かる。手術をしたら病院から出られないと感じた母は、手術をせず、娘らしく生きさせる選択をする。半年後には夏鈴さんに肺転移を告知、彼女は静かに受け入れ、最期までアイドルとして生き抜く決意をした。余命1か月と言われた時点でCDレコーディングを行い、定期的に肺の水を抜きながらライブを続け、CDデビューも果たす。その後、入退院を繰り返すようになると闘病の様子をSNSで発信し続け、それは亡くなる前日まで2か月間毎日続いた。幾度も絶望と闘いながらなぜ強くいられたのか、番組は彼女の人生を見つめた。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
新ふるさと百景 160年続く盆踊り ~鳥取・智頭はねそ踊り~

時代の流れとともに消えようとしている、ふるさと島根・鳥取の素顔、自然、生活、文化、伝承行事などを、映像遺産として後世に伝えるシリーズ番組。太田胃散文化スペシャル。◆江戸時代、宿場町として栄えた鳥取県智頭町には、郷土芸能「智頭はねそ踊り」が今も残る。江戸時代末期の安政6年(1859年)、鳥取・鹿野からやって来た酒樽職人が、当時鹿野で流行していた「はねそ」を智頭の若者に教えたことが始まりとされている。以降、夏の盆踊りとしてにぎやかに踊り継がれてきた。市松模様の浴衣に編笠をかぶり、着物の裾をはね上げるように踊る姿から「はねそ」と呼ばれるようになったといわれる。仙台・伊達家のお家騒動をつづった「先代萩」、学問の神として知られる菅原道真の失脚を描いた「菅原伝授手習鑑」などの悲劇のもの浄瑠璃の唄に合わせて踊り、節回しは明るいものの、どことなくもの悲しさを感じさせる。また、住民の中には踊りを覚えている人もいて、飛び入りで踊りの輪の中に参加する姿も見られる。160年もの長い間踊り継がれてきた「智頭はねそ踊り」。町の夏の風物詩として踊り継がれていく。


school教育・教養cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.