テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

新ふるさと百景 160年続く盆踊り ~鳥取・智頭はねそ踊り~

番組ID
211569
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2016年09月25日(日)10:55~11:25
時間(分)
25
ジャンル
school
教育・教養
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
日本海テレビジョン放送(NKT)
製作者
日本海テレビジョン放送(NKT)
制作社
日本海テレビジョン放送(NKT)
出演者
ナレーター:殿垣内薫
スタッフ
演出:井田聰、制作:河野信一郎
概要
時代の流れとともに消えようとしている、ふるさと島根・鳥取の素顔、自然、生活、文化、伝承行事などを、映像遺産として後世に伝えるシリーズ番組。太田胃散文化スペシャル。◆江戸時代、宿場町として栄えた鳥取県智頭町には、郷土芸能「智頭はねそ踊り」が今も残る。江戸時代末期の安政6年(1859年)、鳥取・鹿野からやって来た酒樽職人が、当時鹿野で流行していた「はねそ」を智頭の若者に教えたことが始まりとされている。以降、夏の盆踊りとしてにぎやかに踊り継がれてきた。市松模様の浴衣に編笠をかぶり、着物の裾をはね上げるように踊る姿から「はねそ」と呼ばれるようになったといわれる。仙台・伊達家のお家騒動をつづった「先代萩」、学問の神として知られる菅原道真の失脚を描いた「菅原伝授手習鑑」などの悲劇のもの浄瑠璃の唄に合わせて踊り、節回しは明るいものの、どことなくもの悲しさを感じさせる。また、住民の中には踊りを覚えている人もいて、飛び入りで踊りの輪の中に参加する姿も見られる。160年もの長い間踊り継がれてきた「智頭はねそ踊り」。町の夏の風物詩として踊り継がれていく。

同じ年代の公開番組

ザ・ドキュメンタリー 「助けて」が届くまで ~ある貧困親子の記録~

18歳未満の子どもの6人に1人が「貧困」とされる日本。ひとり親家庭の増加、非正規雇用の問題に加え、国の手当てが行き届いていないなど、複雑な問題が絡む。貧困に苦しむ家庭と、貧困家庭を支援する女性への取材から、貧困家庭のリアルな現状と、貧困から救う手立てについて取り上げる。◆35歳とび職の父親と20歳の母親、2歳の娘の3人暮らしの家庭。10代で実家の福井から夫のいる大阪に移り住んだ母親は、最初は貧しいながらも幸せに暮らしていたものの、次第に子育てと貧困に耐えられなくなる。ついには子どもに手をあげてしまったり、家族を残し家を出て行ってしまう事態に。夫の懸命な捜索と子どもへの思いから無事帰宅するまで、母親の気持ちの移り変わりを中心に描く。そこには、自らもDVを受けたり、子どもにした経験を持ちながら支援者として奔走する、一人の女性の支えがあった。◆2人の幼い子どもを育てる22歳のシングルマザー家庭。子どもの父親の行方が分からなくなり、養育費ももらえず、一時は一家心中することを考えた過去も。そんな時に、子どもたちに無料で食事を提供する「子ども食堂」に出会い、家族丸ごと支えられ、それがきっかけで仕事を始めたり子育てに奔走している。貧困を乗り越えていく様を描く。◆2つの家庭はともに、子育てをするのは成人してまもない母親で、金銭面の悩みに加え、子育ての悩みが圧し掛かることで追い込まれていく。そのような苦しみに寄り添ってあげること、一緒になって考えてあげることが、家庭を救う第一歩であることを訴えかける。TXNドキュメンタリー大賞。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
ytvドキュメント かあさんと呼びたい ~原爆孤児を支えた心の里親運動~

山ロ勇子は『おこりじぞう』の作者として知られるが、、彼女が中心となって進めた“精神養子運動”について知る人は少ない。親を亡くした“原爆孤児”の実態調査を行い、救いの手を差し伸べたのが精神養子運動だった。1953年にスタートし、孤児たちが18歳になるまで経済的援助と手紙等の精神的援助を行った。85人がこの制度を使い成長した。山岡秀則さん(75歳)は原爆で父や祖父を亡くし、5歳で孤児となった。小学校5年生の時、精神養子運動により母親・稲葉道子さんと出会う。秀則さんにとって、お母さんの支えこそが戦後の苦しみを乗り越える力となった。山田寿美子さん(72歳)は原爆で両親を亡くし、親戚をたらい回しにされ、小学4年生の時、「人生の師であり、母である」と語る山口勇子と出会う。その後、医療ソーシャルワーカーとなり、「原爆被害者相談員の会」の相談員としても活動している。原爆孤児の母・山口勇子は2000年、83歳で亡くなる。彼女の一番の願いだった「核兵器廃絶」を見届けることはできなかった。しかし「再び原爆孤児をつくるまい」という運動は、今も残された孤児たちに引き継がれている。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組

Copyright Broadcast Programming Center of Japan.