| ヤン・レツル物語 広島ドームを建てた男 Ｐａｒａｄｉｃｅ Ｇａｒｄｅｎ | テレビ番組 |
| 番組ＩＤ | 006097 |
|---|---|
| 放送日 | 1991.05.04 |
| 分数 | 101 |
| ジャンル | ドラマ |
| 放送局 | ＮＨＫ |
| 製作者 | ＮＨＫ |
| 制作社 | ＮＨＫ |
| 出演者 | ヴィクトル・プライス、田中好子、堤真一、ヒロコ・グレース、一色紗英、掛貝梨紗、清水綋治、久米明、真実一路、掛貝典子、上七軒・梅香、村井真澄、秋山芳英、中山夢歩、八木昌子、中川謙二 |
| スタッフ | 脚本：オルガ・ストルスコヴァ、音楽：ヴィチェスラフ・ノヴァーク、制作：山本壮太、制作：チェスティミール・コベツキー、撮影：吉田秀夫、音声：山賀勉、照明：雑賀秀樹、美術：小針明、効果：石川恭男、技術：右近行洋、技術：仲田興司、編集：笠原征洋、取材：小木哲朗、演出：佐々木昭一郎 |
| 概要 | 広島産業奨励館（原爆ドーム）を建てたチェコの建築家ヤン・レツルの波乱の一生を描く。◆チェコの田舎町に生まれ、ドームの建築に夢を抱き続けたヤン・レツル。プラハ大学で建築学を学び、１９０７年に初めて日本を訪れた彼は、その自然の美しさに感動し、日本での西洋建築に情熱を傾ける。仕事は順調だったが、彼の生涯は孤独だった。唯一の心の支えは、幼い頃に引き取り手塩にかけて育てた日独混血の少女ハナ。しかし彼女もまた、彼の愛を受け入れることなく去っていく。傷心を抱いて故国に戻ったレツルはみずからの造った広島産業奨励館が何者かに破壊される悪夢に悩まされた。 |
| 受賞歴 | ギャラクシー賞（第２９回奨励賞） |
