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ytvドキュメント COVID-19の設計図 ~未知のウイルスとの闘い 次の一手は~ テレビ番組
番組ID

215828
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放送日

2020.08.01

分数

47

ジャンル

ドキュメンタリー

放送局

讀賣テレビ放送/読売テレビ放送(YTV)

製作者

讀賣テレビ放送/読売テレビ放送(YTV)

制作社

讀賣テレビ放送/読売テレビ放送(YTV)

出演者

ナレーション:畑中ふう

スタッフ

撮影:大塚伸之、撮影:鶴圭介、編集:赤井修二、EED:中澤丈、音響効果:久保秀夫、MA:三木直彦、ディレクター:武藤将大、ディレクター:橋本雅之、プロデューサー:吉川秀和、チーフプロデューサー:堀川雅子

概要

京都府庁内に設けられた「入院医療コントロールセンター」では、府内の新型コロナウイルス感染者を病院やホテルに振り分けている。このコロナ対応の最前線の場で中心的な役割を果たすのが、高階謙一郎医師(京都第一赤十字病院・救急救命センター長)だ。これまで災害派遣医療チーム(DMAT)の一員として、様々な災害現場に臨場し、集団感染が起きたダイヤモンド・プリンセス号でも対応にあたった。その経験を生かして、京都第一赤十字病院では、コロナ疑いの患者が連日搬送される救急現場で治療にあたる。“第二波”を前に、医療界では様々な問題が顕在化している。救急患者からコロナ疑いの患者を確実に発見し、院内感染防止を徹底するほか、認知症、周産期、精神疾患など「立場の弱い感染者の受け皿が少ない」問題も急務。さらに、コロナ患者を受け入れた病院の経営状況も危機を迎えていた。きたる第二波に向け、高階医師をはじめとした医療界はどう動くのか。また、感染拡大を防ぐ切り札としてワクチン開発も期待される。大阪大学で長年研究を続けてきたウイルス学の権威・松浦善治教授は「ワクチン開発は国家防衛」だと話し、関西で感染が急拡大した3月上旬からワクチン開発に着手した。番組ではその様子にも密着する。


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