噴火に備える ~富士山防災対策の今~ | テレビ番組 |
番組ID | 215028 |
---|---|
放送日 | 2019.12.30 |
分数 | 46 |
ジャンル | 実用 |
放送局 | テレビ山梨(UTY) |
製作者 | テレビ山梨(UTY) |
制作社 | テレビ山梨(UTY) |
出演者 | ナレーション:山崎薫子 |
スタッフ | カメラ:平田祐基、カメラ:志村竜司、CG:望月智、CG:龍川登司雄、MA:石井勇人、音響効果:田中健、ディレクター:清水祐甫、プロデューサー:田中勝也 |
概要 | 活火山富士山は過去の噴火口をもとにハザードマップが作られている。しかし2020年改訂のハザードマップには市街地近くの火口も含まれることになるため、今後の影響について富士山科学研究所の藤井所長にインタビューする。2014年の御嶽山の噴火は戦後最悪の58人が犠牲となった。遺族の思いや、当時登山をしていた男性のインタビューから活火山に登る際の防災意識について考える。また、富士山科学研究所などが実施した登山者の動向調査の取り組みに密着し、避難体制について考える。さらに住民が自家用車で避難する広域避難の課題について、先進的な取り組みを進めている神奈川県箱根町の事例を紹介。いつ起こるかわからない富士山噴火に備え、様々な視点や取り組みから火山防災について考える。また県民や観光客が防災意識を高めるきっかけにする。 |