ドキュメント広島 「オリヒメ」がつないだ希望 ~ALS教頭と生徒たちの物語~ | テレビ番組 |
番組ID | 214429 |
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放送日 | 2019.04.29 |
分数 | 24 |
ジャンル | ドキュメンタリー |
放送局 | 広島ホームテレビ(HOME) |
製作者 | 広島ホームテレビ(HOME) |
制作社 | 広島ホームテレビ(HOME) |
出演者 | ナレーション:坪山奏子 |
スタッフ | 撮影:和田昭晴、編集:和田昭晴、撮影:吉田真智、編集:吉田真智、MA:米元得善、ディレクター:松藤好典、プロデューサー:上重三四郎 |
概要 | 難病・ALS(筋萎縮性側索硬化症)と闘う広島県立御調高校の長岡貴宣教頭先生。「私は死ぬっていうマイナスの方じゃなくて、生きることをこれからも考えていきたい」、そんな前向きな気持ちを支えるのは、「オリヒメ」という名の分身ロボット。「オリヒメ」は遠隔コミュニケーションを可能にする小さなロボットで、テレビ電話のように会話が出来るほか、首や腕を動かして気持ちを伝える事ができる。「卒業式に参加する」という長岡教頭先生の目標を実現するため、2018年、生徒会の2人が中心となって導入した。それから1年、今度は彼女らの卒業式。後輩たちは今年もオリヒメを使って教頭先生に出席してもらうことにした。しかし、先生本人のとった行動は意外なものだった。 |