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信州のがん最前線 がんと仕事と人生とⅡ テレビ番組
番組ID

213850
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放送日

2019.02.23

分数

52

ジャンル

ドキュメンタリー

放送局

長野朝日放送(ABN)

製作者

長野朝日放送(ABN)

制作社

長野朝日放送(ABN)、トラストネットワーク

出演者

岩越涼大、ナレーション:小宮悦子

スタッフ

撮影:山崎祐太、編集:山崎祐太、MA:安野真里子、タイトル:木内貴美、監修:宮下美生、プロデューサー:中村あゆみ、ディレクター:中村あゆみ、制作統括:郡司勝己

概要

がんは必ずしも死と直結する病気ではなく、治療しながら長く付き合う病気になってきている。医療の進歩で生存率が上がり、最近は入院することなく通院で多くの治療ができるようになった。二人の息子と県営住宅で暮らす50代のシングルマザー。一家の大黒柱として仕事をし、家事をこなし、時々は趣味も楽しみ、ありふれた生活の中で、再発を繰り返す乳がんと向き合っている。がん治療は外科手術から放射線治療、化学療法と進むが、最大の悩みは費用の捻出だ。高額療養費制度による自己負担分の上限はあるものの、交通費や医療用装具、ウィッグ(かつら)など、治療以外の費用も発生する。大腸がん手術のために人工肛門を一時的に造設した30代の男性営業マンや、乳がんと向き合いながら化粧品販売員として40年間働き続けてきた70代女性の生き方にも迫る。◆長野朝日放送が2012年から継続している「信州がんプロジェクト」の一環で放送された。


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