mrt特別番組 30年越しのノーサイド | テレビ番組 |
番組ID | 213561 |
---|---|
放送日 | 2018.05.24 |
分数 | 40 |
ジャンル | スポーツ |
放送局 | 宮崎放送(MRT) |
製作者 | 宮崎放送(MRT) |
制作社 | 宮崎放送(MRT) |
出演者 | 語り:高瀬みち子 |
スタッフ | 撮影:嶋田純也、撮影:松浦覚、撮影:谷川正博、撮影:大矢龍之介、音声:兒玉健聖、音声:山下広太、音声:三輪公輔、音声:柿並遼、美術:佐々木田巳子、MA:上畠基生、ディレクター:牛田幸宏、ディレクター:高橋晋作、ディレクター:山下淳史、チーフディレクター:御手洗英明、プロデューサー:馬登貴、総合プロデューサー:松方健二 |
概要 | 1987年(昭和62)、高校ラグビー宮崎県大会の決勝戦カードは、都城高校対高鍋高校。都城高校はその年、公式戦無敗を誇り、花園最有力とされていた。一方、県内最多の優勝回数を誇る高鍋高校も花園出場を目指していた。決勝は接戦となり、10対10の同点のまま試合終了。高校ラグビーには延長戦は無く、くじ引き抽選で次戦進出が決まる。抽選で花園出場を決めた都城高校は、破竹の快進撃を続け、宮崎県勢で最高となる全国ベスト4に輝いた。それから30年。都城高校OBの中には、高校卒業後、スポーツ推薦で大学に進学し、日本代表となるなどラグビー選手として活躍したメンバーもいた。一方、高鍋高校OBの中には、高校卒業後、ラグビーと縁を切っていたメンバーもいた。くじ引きによって人生が変わった“おじさん”たちは、その因縁の試合に決着をつけるべく、再び試合を行うことになった。番組では、試合に向けた30年ぶりのチーム練習や、数人のメンバーを個別に取材。おじさんラガーマンの熱い戦いを追う。 |