ラジオと共に半世紀 ~ラジオで笑って、ラジオで泣いて~ | ラジオ番組 |
番組ID | R22971 |
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放送日 | 2020.03.30 |
分数 | 41 |
ジャンル | トーク・ワイドショー |
放送局 | 東海ラジオ放送 |
製作者 | 東海ラジオ放送 |
制作社 | 東海ラジオ放送 |
出演者 | 松原敬生、ナレーション:源石和輝 |
スタッフ | 制作:岸田実也、演出:竹内康浩、脚本:千田伸子、構成:千田伸子、ミキサー:長谷川聡 |
概要 | 2019年6月30日、東海ラジオ元アナウンサーの松原敬生が、体調不良を理由に52年間に及ぶアナウンサー生活を引退した。名古屋市で生まれ育った松原は、1968年に東海ラジオに入社し、「ミッドナイト東海」や「ぶっつけワイド」など人気番組のパーソナリティを多数担当。2004年に定年退職してからはフリーのパーソナリティとしてワイド番組を担当した。朝から夜まで東海ラジオのすべての時間帯の番組を担当するなど、「東海ラジオの顔」として活躍。中日ドラゴンズと演歌をこよなく愛し、自身も演歌歌手として活動するなど、多くの演歌歌手との親交も深く多くの演歌歌手に慕われた。2019年6月30日の「松原敬生の日曜も歌謡曲」が、アナウンサー生活最後の生放送となった。松原アナの引退を惜しみ、多くの歌手たちがメッセージを寄せ、忙しい合間を縫って名古屋のスタジオ緒に駆けつけた。リスナーからは紹介しきれないほどのメッセージが届き、この日スタジオに集まった関係者はおよそ70人。松原アナが情熱を注いだアナウンサーという仕事、関わった人たちへの思いやりが様々な人を動かした。東海地方のローカル局のアナウンサーだった松原敬生が、なぜこれほどまで多くの人に慕われ、引退を惜しまれたのか。松原敬生の52年間を通して、ラジオの栄枯盛衰とその役割を探る。 |