ドキュメント広島 一歩一歩、前へ ~豪雨災害 呉市安浦町市原地区~ | テレビ番組 |
番組ID | 213460 |
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放送日 | 2018.12.08 |
分数 | 25 |
ジャンル | ドキュメンタリー |
放送局 | 広島ホームテレビ(HOME) |
製作者 | 広島ホームテレビ(HOME) |
制作社 | 広島ホームテレビ(HOME) |
出演者 | レポート:廣瀬隼也、ナレーション:渡辺美佳 |
スタッフ | 編集:阿部智之、CG:久保勇太、MA:米元得善、選曲:米元得善、ディレクター:尋木萌、プロデューサー:上重三四郎 |
概要 | 2018年7月、広島を襲った豪雨は多くの命や人々の日常を奪った。広島県呉市安浦町市原地区ではいくつもの土砂崩れが発生し、3人が亡くなった。災害で父を亡くした女性は、「笑ったら元気になる」という父が遺した言葉を胸に、懸命に前を向く。そして災害発生から約2カ月後、女性は初めて父の遺体が見つかった場所へ向かい、静かに涙を流した。一方、市原地区では地元住民が、わずかに残された田で稲を刈り、秋祭りで地元の恵みを奉納した。災害以降、離れ離れになった住民らは再会を喜んだが、戻りたくても戻れない現状に葛藤していた。さまざまな思いを胸に生きる被災者の今を取材した。 |