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土曜ドラマスペシャル 蝶々さん ~最後の武士の娘~ 前編 誇りの代償 テレビ番組
番組ID

209123
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放送日

2011.11.19

分数

73

ジャンル

時代劇

放送局

NHK

製作者

NHK

制作社

NHK、NHKエンタープライズ

出演者

宮﨑あおい、伊藤淳史、イーサン・ランドリー、戸田恵子、ともさかりえ、岩松了、風間トオル、奥貫薫、高橋由美子、阿知波悟美、矢島健一、団時朗、パトリック・ハーラン、西田聖志郎、黒澤佐知子、藤井百恵、木田ゆきの、大村彩子、定松直子、珠木ゆかり、早瀬英里奈、野田秀樹、川平慈英、佐藤康子、岡田尚之、小西風優、青木淳耶、豊田留妃、遠藤璃菜、林鑑益、蒼井のぞみ、五宝孝一、日吉小静、余貴美子、池脇千鶴、本田博太郎、藤村志保、西田敏行

スタッフ

原作:市川森一、脚本:市川森一、音楽:村松崇継、時代考証:本馬貞夫、時代考証:姫野順一、考証:小泉清子(衣裳)、考証:平間洋一(海軍)、考証:永竹由幸(オペラ)、考証:奈良橋陽子(英語台本)、コーディネーター:奈良橋陽子、指導:西川箕乃助(所作・舞踊)、指導:竹市學(能笛)、指導:本條秀太郎(邦楽)、指導:新実(殺陣)、ことば指導:福田信昭、ことば指導:蒼井のぞみ、指導:塩屋孔章(英語)、指導:秋山宗和(茶道)、指導:椎名雄一郎(オルガン)、制作統括:佐野元彦、制作統括:谷口卓敬、美術:山下恒彦、技術:富樫吉男、音響効果:畑奈穂子、撮影:佐藤史明、照明:中山鎮雄、音声:山賀勉、映像技術:黒澤智、CG:松本匡弘、美術進行:竹野修、記録:松屋周平、編集:藤澤幹子、演出:清水一彦

概要

今も世界各地で上演されているオペラの名作「蝶々夫人(マダムバタフライ)」のモデルとなった女性は、明治初頭という時代に、「武士の娘」としての誇りを手放すことなく生きた蝶々さんである。維新の長崎の色鮮やかな風情と壮大な歴史抒情詩を描く。(2011年11月19日~11月26日放送、前後編)◆前編。明治初頭、蝶々(宮﨑あおい)は亡き父の遺志を受け継ぎ、祖母・みわ(藤村志保)と母・やえ(奥貫薫)の手で、新しい学問を学ぶとともに、武士の娘としての心構えも学んだ。しかし、その祖母と母はコレラで急死し、孤児となった蝶々は長崎丸山の老舗「水月楼」の跡取りとして養子となる。ある時、蝶々は水月楼で酔って暴れた男を決死の覚悟で止め、それをきっかけに幼なじみの伊作(伊藤淳史)とユリ(池脇千鶴)と再会を果たす。跡取りとして存在感を増していく蝶々であったが、女学校への進学を約束してくれた養母・マツ(戸田恵子)が急死したことで、その座を追われてしまう。水月楼を去ることになった蝶々は舞妓になる道を歩き始める。


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