地域の未来へ「昭和」出発進行! ~若桜鉄道・観光列車で見えたもの~ | テレビ番組 |
番組ID | 212223 |
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放送日 | 2018.03.25 |
分数 | 26 |
ジャンル | ドキュメンタリー |
放送局 | 山陰中央テレビジョン放送(TSK) |
製作者 | 山陰中央テレビジョン放送(TSK) |
制作社 | 山陰中央テレビジョン放送(TSK) |
スタッフ | カメラ:加藤俊之、カメラ:野沢亮太、CG:内部圭子、編集:由木健太、編集:野田貴、ディレクター:山下桃、プロデューサー:山中一高 |
概要 | 鳥取県東部のローカル鉄道・若桜(わかさ)鉄道は、JR若桜線を継承した第三セクターの鉄道会社だ。開業以来ほぼ毎年赤字で、沿線人口は減少の一途。そんな若桜鉄道が、起死回生の「観光列車プロジェクト」に挑むことになった。ないない尽くしだが、どんなおもてなしができるか、沿線地域も共に知恵を絞る。車両デザインは水戸岡鋭治氏が引き受けてくれることになった。プロジェクトが進むなか、地域が持っているものは、実は価値があるものだったと気付いていく。プロジェクトを通じ見えてきたのは「ゼロから見どころを生み出すこと」ではなく、「地域に元々あるものをどう磨くか」だった。地域の期待を背負い走り出した観光列車「昭和」誕生の軌跡を追う。 |