ドキュメンタリー 市民の手で原爆の絵を | テレビ番組 |
番組ID | 001168 |
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放送日 | 1975.08.06 |
分数 | 45 |
ジャンル | ドキュメンタリー |
放送局 | NHK |
製作者 | NHK |
制作社 | NHK、NHK広島 |
出演者 | ナレーション:山田誠浩 |
スタッフ | 制作:大野篤宏、撮影:磯山勝美、撮影:重枝宏英、効果:酒井寛、編集:佐々木収造、編集:小野瀬幸喜、編集:藤野庄一、録音:大土文人、構成:原田豊彦、構成:椎野禎文、音楽:竹田由彦、音楽:コンセール・レニエ |
概要 | 原爆を体験した市民が描いた絵と、本人の証言でつづるドキュメンタリー。◆NHK広島局が行った「原爆の体験を絵で伝えよう」という運動は、一人の老人が局に寄せた一枚の絵がきっかけで始まった。テレビのローカル番組、お知らせなどを通じてその輪は広がり、市民の間から寄せられた絵は2200枚に達した。どの絵もまぶたに焼きついた被爆の体験を、絵心のないもどかしさの中で、精一杯描いたものであった。 |
受賞歴 | 放送文化基金賞(第2回地域社会に貢献する番組部門本賞)、テレビ大賞(第8回優秀番組賞) |