山田太一ドラマスペシャル 時は立ちどまらない | テレビ番組 |
番組ID | 208798 |
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放送日 | 2014.02.22 |
分数 | 105 |
ジャンル | ドラマ |
放送局 | テレビ朝日 |
製作者 | テレビ朝日 |
制作社 | テレビ朝日、ユニオン映画 |
出演者 | 中井貴一、柳葉敏郎、樋口可南子、黒木メイサ、神木隆之介、渡辺大、新井康弘、大島蓉子、前田旺志郎、阿部亮平、おかやまはじめ、加藤満、池田良、白井晃、鈴木一功、岸本加世子、倍賞美津子、森下亮、池田道枝、平賀雅臣、わかばかなめ、丸岡奨詞、高間智子、原金太郎、森康子、伊佐美紀、吉行和子、橋爪功 |
スタッフ | 作:山田太一、音楽:沢田完、TD:川田万里、撮影:古川好伸、照明:久保田芳實、録音:吉田隆、VE:舘野晃一、美術:石井哲也、美術進行:小柳千尋、装飾:羽染香樹、衣装:谷村未来、スタイリスト:佐伯敦子、ヘアメイク:石井薫子、ヘアメイク:原田ゆかり、VFX:戸枝誠憲、VFX:高澤大人、スクリプター:望月よね子、編集:松竹利郎、EED:来栖和成、選曲:田中稔、効果:橋本正明、MA:助川洋昭、編成:井上千尋、編成:尾木晴佳、宣伝:平泉季里子、宣伝:尾木実愛、スケジュール:河村毅、助監督:山中洋和、助監督:浅見佳史、制作担当:飯塚昌夫、制作主任:松田憲一良、制作主任:竹山真樹、制作進行:渡辺美穂、スチール:勝村勲、プロデューサー補:辰巳暢一、デスク:星宏美、デスク:蟇田忠雄、デスク:村竹良二、スタジオ:村上一郎、方言指導:菊池伸枝、方言指導:三田村慎、擬斗:深作覚、チーフプロデューサー:五十嵐文郎、ゼネラルプロデューサー:内山聖子、プロデューサー:飯田爽、プロデューサー:内堀雄三、プロデューサー:元信克則、監督:堀川とんこう |
概要 | あの日から3年。山田太一が「東日本大震災」をテーマに描く、絶望と希望の物語。同じ被災地に生きながら、運命を分けた二つの家族。それぞれの葛藤と人間の本音を、生き生き細やかに描き出す。テレビ朝日開局55周年記念。◆東北の海沿いの街で生まれ育った西郷良介(中井貴一)は、地元の信用金庫の支店長となり、妻の麻子(樋口可南子)、母・奈美(吉行和子)、市役所に勤務するひとり娘・千晶(黒木メイサ)と共に、海を見下ろす小高い丘にささやかな家を建て、平凡な生活を送っていた。ある休日、良介たちは千晶の恋人・浜口修一(渡辺大)の自宅に、初めての両家顔合わせに向かった。浜口家は代々漁師で、修一の父・克己(柳葉敏郎)、母・正代(岸本加世子)、祖父・吉也(橋爪功)、祖母・いく(倍賞美津子)、弟の光彦(神木隆之介)の6人家族。千晶は将来、政界で活躍する夢を抱いており、良介と麻子は娘が漁師の家に嫁ぐことに複雑な想いを抱いていたが、それはまた浜口家の面々も同じだった。だが、2人の結婚への意思は固く、両家はそれぞれ子どもたちの結婚を認めることに。そしてこの宴席で、良介と克己は互いに中学の同級生だったことに気づく。しかし、それから5日後の2011年3月11日、東日本を襲った地震と津波が、2つの家族の運命を大きく変えてしまう。 |
受賞歴 | 芸術祭賞(第69回芸術祭大賞)、放送文化基金賞(第40回ドラマ番組最優秀賞)、日本民間放送連盟賞(第62回ドラマ番組優秀)、ギャラクシー賞(第51回優秀賞) |