語られなかった真実 ~原爆で死んだアメリカ兵~ | テレビ番組 |
番組ID | 014391 |
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放送日 | 2004.08.06 |
分数 | 50 |
ジャンル | ドキュメンタリー |
放送局 | テレビ新広島(TSS) |
製作者 | テレビ新広島(TSS) |
制作社 | テレビ新広島(TSS)、TSSプロダクション |
出演者 | 報告:若木憲子、ナレーション:棚田徹、声:高尾六平、声:瀬野三枝子、声:前原美穂 |
スタッフ | 構成:尾上邦美、撮影:山本龍、撮影:地蔵堂充、音声:観秀男、音声:藤川大作、音声:細川智義、音声:西澤隆、編集:岡田昌也、EED:柳谷基司、MA:山形晃一、広報:清信恵子、コーディネーター:村山みちよ、ディレクター:若木憲子、プロデューサー:松井修一 |
概要 | 1945年8月6日、核の威力を世界中に誇示した原爆。たった1つの核兵器によって、広島では14万人もの命が奪われたが、その中には少なくとも十数人の米軍捕虜も含まれていた。戦後になって公開された資料からは、原爆投下の直前、米国は「広島に米軍捕虜がいるかもしれない」との情報を得ていたにもかかわらず、これを無視した経緯も読み取れる。味方の兵士をも犠牲にした原爆。それを余儀なくさせた戦争…。番組では、広島で被爆死した米軍捕虜の遺族や、当時の米軍捕虜を知る人々を訪ねる。彼らへの取材を通して、戦争とは何なのかを考える。 |