真夜中のビター・スウィート・サンバ / 栃木放送開局50周年ラジオスペシャル | ラジオ番組 |
番組ID | R21250 |
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放送日 | 2014.03.23 |
分数 | 57 |
ジャンル | ドキュメンタリー・録音構成 |
放送局 | 栃木放送(CRT) |
製作者 | 栃木放送(CRT) |
制作社 | 栃木放送(CRT) |
出演者 | 宮治淳一 |
スタッフ | 演出:入江たのし、制作:川島育郎 |
概要 | 2013年8月に亡くなった高崎一郎さんは、1960年代に語学力を駆使した本格的なDJとして活躍。当時の洋盤解説を数多く手掛けたほかラジオプロデューサーとして「オールナイトニッポン」をスタートさせ、そのテーマ曲に「ビター・スウィート・サンバ」を採用した人物として知られる。また音楽著作権ビジネスや通販事業を確立させるなど、放送マンとしても卓越した力を発揮した。彼が伝えようとしたのは何だったのか。生前に行ったインタビューを軸に、高崎さんの弟子でもある亀渕昭信氏(元ニッポン放送社長)や、朝妻一郎氏(フジパシフィック音楽出版会長)、親交のあった東海林のり子氏(リポーター)へのインタビューや、ニッポン放送に残る高崎さんが手掛けたケネディ大統領暗殺直後の追悼特番の音源を交えて構成する。最後の高崎世代である宮治淳一氏(DJ、ワーナーミュージック本部長)をMCに、高崎さんにまつわる洋楽ヒット曲を紹介しつつ、「ビター・スウィート・サンバ」がテーマ曲になった経緯も明らかにする。 |