テレメンタリー2011 “3.11”を忘れない3 津波を撮ったカメラマン ~生と死を見つめた49日間~ | テレビ番組 |
番組ID | 206364 |
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放送日 | 2011.06.08 |
分数 | 25 |
ジャンル | ドキュメンタリー |
放送局 | 東日本放送(KHB) |
製作者 | 東日本放送(KHB) |
制作社 | 東日本放送(KHB) |
出演者 | ナレーター:鈴木省吾 |
スタッフ | カメラ:千葉顕一、カメラ:門脇晃、カメラ:冨塚光明、編集:永谷喜美雄、音響効果:片山由理、企画:藤井尚弘、ディレクター:小原啓、AP:山口則幸、プロデューサー:加藤東興 |
概要 | 2011年3月11日に発生した東日本大震災。KHB東日本放送の気仙沼支局駐在・千葉顕一カメラマンは、大津波が街を襲う様子を撮影。その映像は国内のみならず海外にも配信された。報道に携わる人間として突き動かされたという使命感。その一方、「取材か、救助か」という葛藤、自宅を失うという厳しい現実に直面した。そして、ファインダー越しに向き合う人々の悲しみや苦しみ。「人々の悲しむ姿は他人事ではない。これから人々にどう向き合い、何を記録していけば良いのか」。震災から49日間、生と死を見つめたカメラマンの姿を描く。 |