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1998.08.06

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ドラマ

ＮＨＫ

ＮＨＫ

ＮＨＫ、ＮＨＫ大阪

佐藤夕美子、樋口可南子、塩見三省、岡田義徳、大場泰正、遊井亮子、橋龍吾、嶋田久作、堀ちえみ、野川由美子、馬渕晴子、宍戸錠、大村彩子、越前屋俵太、紅萬子、山西惇、白川明彦、城本一樹、北川隆一、藤敏也、のイズ、山下結穂、語り：上田早苗

脚本：宮村優子、音楽：古川昌義、制作統括：秋山茂樹、美術：宮井市太郎、技術：後藤信一、音響効果：嶋野聡、撮影：荒井良雄、照明：鈴木優、音声：坂野伊和男、映像技術：備中正幸、編集：阿部格、演出：兼歳正英、演出：宮崎純、演出：鈴木圭

灘の蔵元を舞台に、様々な偏見と困難を乗り越えて酒造りにかける泉の半生を描く朝の連続テレビ小説（１９９７年１０月～１９９８年４月放送）の総集編。（４日連続）◆１９９５年１月、拓也が久しぶりに榊家を訪れ、二人は「今度生まれても姉弟がいいね」と話した。翌朝、阪神大震災で蔵は倒壊し、下敷きになった拓也が命を落とす。泉は悲しみに耐えて生産再開に奔走するが、家族の間に溝ができてしまう。泉は一人娘のそよぎに拓也との過去を問い詰められ、秘めた思いを打ち明けた。地震から２０日後、震災後初めての露誉が出荷され、泉の家族も絆を取り戻す。