山田太一ドラマスペシャル 本当と嘘とテキーラ | テレビ番組 |
番組ID | 203245 |
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放送日 | 2008.05.28 |
分数 | 116 |
ジャンル | ドラマ |
放送局 | テレビ東京 |
製作者 | テレビ東京 |
制作社 | テレビ東京 |
出演者 | 佐藤浩市、樋口可南子、戸田菜穂、夏未エレナ、きたろう、立石凉子、大島蓉子、梅垣義明、小野真弓、内田淳子、多岐川華子、寉岡萌希、柄本明、六平直政、鶴田忍、松井範雄、住若博之、内田健介、小松愛梨、井出みな子、高間智子、松田智恵子、中條佐栄子、大窪晶、細越みちこ、益岡徹、塩見三省、山崎努 |
スタッフ | 作:山田太一、音楽:横田年昭、プロデューサー:橋本かおり、プロデューサー:小川治、プロデューサー:高倉三郎、撮影:羽方義昌、照明:森谷清彦、美術:太田喜久男、録音:野口京治、VE:福田久二、編集:宮崎清春、選曲:矢崎裕行、効果:下城義行、EED:武藤努、音声:伊東謙二、ヘアメイク:西島容子、ヘアメイク:小林志保美、衣装:御厨義信、スタイリスト:勝俣淳子、助監督:山崎徳幸、制作:大沢忠生、制作:西千鶴、記録:桜木光子、スチール:中原一彦、擬斗:深作覚、CAM:相馬大輔、CAM:平原昌樹、プロデューサー補:森田昇、プロデューサー補:阿部真士、宣伝:山本薫、宣伝:石井真知子、編成:走尾奈美絵、デスク:椙本晃一、デスク:永瀬政行、デスク:藥王寺哲朗、デスク:矢部歩、チーフプロデューサー:佐々木彰、監督:松原信吾 |
概要 | 主人公は不祥事を起こした企業の謝罪会見を演出する“危機管理コンサルタント”。しかしビジネスでは有能な彼も、自分のひとり娘が“危機”に瀕している現実には、なす術を持たない。企業と家族という二つの舞台が絡み合いながら、皆が「本当」と「嘘」の間で揺れ動く。◆少年野球チームのユニフォームに欠陥が見つかった製造会社。相談を受けた危機管理コンサルタントの尾崎章次(佐藤浩市)は、製造会社の社長・国松(山崎努)らと相談し、真相を明らかにせず、全ての罪を検品担当部長・高野(柄本明)に被って貰うことにする。紛糾した謝罪会見の後、章次の携帯電話に中学生の娘・朝美(夏未エレナ)から意味深なメールが入った。聞けば同級生が自殺したというが、章次は朝美の様子にどこか違和感を覚える。朝美から話を聞こうにも、うまく誤魔化されてしまう章次は、自殺した里花の母親・川本佳代(樋口可南子)から呼び出される。 |
受賞歴 | 芸術祭賞(第63回優秀賞)、日本民間放送連盟賞(第56回ドラマ番組最優秀)、ギャラクシー賞(第46回奨励賞) |