わかやまナウ! 蘇る鯨文化 太地浦勇魚祭 | テレビ番組 |
番組ID | 005898 |
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放送日 | 1993.09.17 |
分数 | 27 |
ジャンル | ドキュメンタリー |
放送局 | テレビ和歌山(WTV) |
製作者 | テレビ和歌山(WTV) |
制作社 | テレビ和歌山(WTV) |
出演者 | リポーター:西沢依里子、ナレーター:前塚厚志 |
スタッフ | 構成:不破三雄、撮影:野木典夫、VE:山口龍矢、照明:上村朋浩、EED:松浦俊昭、タイトル:中畑康代、整音:沢野和彦、テーマ音楽:イルカ、プロデューサー:川口正浩、ディレクター:藤井康史 |
概要 | 和歌山県内の地域活性化の動きを取り上げる週1回の番組。(1985年11月1日開始)◆第412回。総面積では和歌山最小のまち・太地町だが、古代捕鯨の地、商業捕鯨を支えてきた人々の暮らす町として知名度は全国区。しかしIWCの南氷洋における商業捕鯨全面禁止の決定以来、太地はその鯨文化の継承に苦慮し漁業の町から観光の町への変貌を余儀なくされている。「太地浦勇魚祭」は、くじらの町づくりの一端を担う地域イベントのひとつで、地元の青年グループ勇魚会が約400年前の勇壮な「網掛け突き捕り捕鯨法」を再現するもの。鯨に対する様々な想いの中で、くじらの町づくりをめざす若者たちの新しい祭りの姿を描く。 |