MROラジオ特別番組 みんな仲いいがんがいい 映画の舞台になった町 | ラジオ番組 |
番組ID | R03385 |
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放送日 | 2008.05.25 |
分数 | 59 |
ジャンル | ドキュメンタリー・録音構成 |
放送局 | 北陸放送(MRO) |
製作者 | 北陸放送(MRO) |
制作社 | 北陸放送(MRO) |
出演者 | 語り:内海桂子 |
スタッフ | 構成:野村未来子、演出:野村未来子、制作:野村未来子、技術:宮下潤 |
概要 | 2008年5月、石川県穴水町で能登半島地震復興支援映画「能登の花ヨメ」完成上映会が開かれ、完成を待ちわびた多くの人が詰めかけた。3年前の白羽監督の穴水訪問をきっかけに撮影地に決まり、クランクインの日から静かな町が一変した。地元の人々は初体験の撮影現場に戸惑い、緊張しながらも、一人一人がスタッフのように協力する。自分たちに何ができるかわからないけれど、一歩踏み出してみよう。一人ではできなくてもみんなでやればできるかもしれない。沈んでいた町が活気を帯びてくる。いつしか映画は、石川県民総勢800人がエキストラ参加する一大プロジェクトに成長し、復興を願う能登の人たちの手作りの映画に変わっていった。映画の中で能登のおばあちゃんを演じた内海桂子さんが、20日間の撮影で裏方として奮闘した能登の人々の様子を伝える。 |